里帰り編５ ページ42
ウィルはイザナを見つけて声をかけた。
ウ「イザナの兄さん、久しぶり」
イ「大きくなったね、ウィリアス
シャルは一緒じゃないのかい？」
ウ「姉上は、図書館で兄さんを待ってるよ。
ねぇ、兄さん
姉上を幸せにしてくれる？」
イザナは真剣な表情で言ったウィルに覚悟をした
顔をして答えた
イ「あぁ、
私の生きてきた全てをかけて
シャルロットを幸せにすると誓おう。」
ウ「そっか、姉上を頼んだよ
��義兄さん"」
イザナは足早に図書館へ向かった。
すると、
義姉「イザナさん、久しぶり〜」
イ「お久しぶりです(義姉)さん」
すると、唐突に義姉は言った。
義姉「さっきのウィルとの会話聞いてたよ。
覚悟はできてるんだよね？
シャルを幸せにできるんだよね？」
イ「はい、幸せにしてみせます」
義姉「ふふっ、いい顔になったじゃん！
これからは敬語じゃなくてもいいよ
��義弟��くん？」
そして、シャルの待つ図書館に着き、扉を開けると、
薄い水色のグラデーションの髪を持つ女性が
微笑んでいた。
それを見たイザナはどうしても抱きしめたくなった。
『ここでは久しぶりですね、イz【抱きしめた】』
イ「ウィルと義姉上に認めてもらえた」
『それはよかったです((ﾆｺｯ』
イ「シャルの父上に応接室にくるように言われた、
二人で」
『それはそれは、父様は覚悟したのでしょうね。』
イ「行こうか、シャルロット」
『えぇ、参りましょう』
二人で応接室まで行き、覚悟を決め、扉を叩いた。
イ、シ「『失礼します』」
そこには、３カ国の国王と母、兄が座っていた。
母「二人とも座って」
父「話は二人の
婚約の話だ。」
母「私はイザナのことを認めているわ」
ハ「私もシャルに昔から頼りにしているし
認めているよ」
タンバルン国王(タ)「久しぶりだね、
シャル、イザナ君」
「『お久しぶりです』」
タ「私も構わないよ、二人とも支え合って
過ごせそうだし、ただ…」
父、兄「わたし／僕達からは条件がある」
父「最近、��海の鉤爪��の活発化が噂されている。
理由はわかるな、シャルロット」
『私を見つけたからでしょう』
父「そうだ、
そこで私と(兄)からの条件は
タンバルン王国と協力して
��海の鉤爪��を潰せ」
里帰り編end
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Apple(プロフ) - 雨音さん» お気に入り追加をして下さる方々が増えて嬉しいです！これからも頑張ります！ご指摘ありましたら教えていただけると助かります！ (2020年12月8日 20時) (
レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
雨音(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ気になります。更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！！ (2020年12月8日 20時) (レス) id: 58c86968e2 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - エレナさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年11月29日 20時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
エレナ - 更新いつも楽しみにしてます！これからも頑張って下さい！！ (2020年11月29日 20時) (レス) id: fdfc0b1084 (このIDを非表示/違反報告)
Apple(プロフ) - いるかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年11月29日 13時) (レス) id: e0ae1f888d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Apple | 作成日時：2020年11月27日 17時
