第４５話 最後の攻撃 ページ47
ツナと白蘭の戦いの中、自分の炎をおしゃぶりに注ぎアルコバレーノを復活させようとするユニ
貴「我々も手をこまねいていられません。結界を破りユニを脱出させるのです」
ディ「ああそうだな！ユニがどうするにせよ、あそこは危険すぎる！！」
そして全ての匣兵器の炎を雨イルカに注ぎ、結界にぶつけるが・・・一時的な小さなキズしか与えられない
貴「・・クフフ、そこに隠れている貴方は行ってあげなくても良いのですか？」
私の後ろの木の後ろにいる人物に話しかける
貴「ユニは・・貴方を必要としています。・・・行ってあげなさい」
「っ・・！！」
その人物は飛び出し、結界に空いた小さな穴から中に入っていく
「「！！」」
γ「よお姫」
ユ「γ！！」
γ「あんたを一人にはさせない」
ユ「！！」
γはユニの耳元で何かを囁く。するとユニは幸せそうに微笑み・・
ドウッ
γとともに消えた
超ツ「γ！！ユニーー！！！」
その怒りがツナの力となり、白蘭との最後の攻撃を交える
白「うらあああ！！！！」
超ツ「うおおおおお！！！」
ゴガガガ
白「うぎゃあああ！！！」
シュウウ・・
カラン・・
その場に残ったのは、ツナと大空のマーレリングのみ
桔「白蘭様！！！」
獄「か・・・」
山「勝ったぜ！！」
ツナに駆け寄るボンゴレ達
ユニの残したおしゃぶりから、アルコバレーノも復活した
そして全てが片付いた私達は、過去に帰っていく前の準備をしている
千「Aさん・・・」
Ｍ「なんだか寂しいわね・・」
犬「・・・」
貴「何を言っているのです？本来ここに・・貴方たちといるべきなのは私ではなく、未来の私です。本物の私が帰ってくるのですからそこは喜ぶべきでしょう」
フ「違いますよー。過去の師匠の方が色々とソフトなんでー、ミー的にはこっちの師匠の方がいいですー」
犬「確かに過去のAさんの方が優しいびょん」
貴「・・・ではこれから過去の貴方たちを鍛えなおしてきてあげましょう＾言＾」
犬「げ」
千「・・・(汗」
Ｍ「ハァー・・バカね」
フ「言うんじゃなかったーですー」
貴「クフフフフ・・・まあ、未来のお前達も楽しかったですよ＾＾」
「「！」」
貴「では私はそろそろ行きます。Arrivederci」
フ「Arrivederci、ししょー」
千「お気をつけて・・」
犬「うい」
Ｍ「バイバイAちゃん」
そして私達は過去に帰って行った
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ペロキャン - はい！楽しみにしてます( ￣▽￣) (2014年3月9日 23時) (
レス) id: d53ae72ab6 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - ペロキャンさん» ありがとうございます！更新停止中でしたが頑張ります！！ (2014年3月8日 19時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
ペロキャン - 主人公と雲雀さんとの関係が気になります！更新頑張ってください( ´∀｀) (2014年3月4日 22時) (レス) id: d53ae72ab6 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - コメントありがとうございます！！明日から少し更新停止してしまいますが、すぐ復帰しますのでよろしくお願いします！ (2014年2月28日 20時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
レイン - 面白いです！更新がんばってくださいヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2014年2月28日 19時) (レス) id: 0d2be9f814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪ | 作成日時：2014年2月8日 11時
