【１章５話】人生万事塞翁が虎 ページ6
ヨコハマのとある食事処にて
敦はガツガツとお茶漬けを食べている様子を御阿礼と太宰はジッと見ている
「おい太宰、御阿礼。早く仕事に戻るぞ。仕事中に『いい川だね』とか云いながら川に飛び込み
『家に団子忘れた』と云い家に戻る奴がいるか！」
「家に団子忘れたんですから、仕方がないじゃないですか。……それと太宰さん。
さり気なく太腿を触らないでください。セクハラですよ」
太宰はお茶を飲んでいる御阿礼のスカァトを少し捲り
黒いガーターの隙間から露出している肌を撫でている
被害者の御阿礼は止めてはいるが顔も紅くならずに話しているのだから慣れているのだろう
「良いじゃないか御阿ちゃんの脚は綺麗だし」
「お、おい太宰！何やっている……！！」
国木田もそれは見過ごせないのか頬を蛸の様に真っ赤にして注意する
「なぁに〜国木田君、顔真っ赤にして。君も御阿ちゃんの脚触りたいのかい？ムッツリ〜」
「なッ、違うぞ！………閑話休題、おかげで見ろ予定が大幅に遅れてしまった。」
「国木田君は予定表が好きだねえ」
その太宰の言葉に国木田は音を立てて椅子から立ち上がり
バンッと机に表紙に大きく堂々と�猴�想�瓩判颪�れた手帳を叩きつけた
「これは予定表ではない！！理想だ！！
我が人生の道標だそしてこれには�犹纏�の相方がジサツ嗜癖�瓩箸禄颪い討覆ぁ�」
「ぬんむいえおむんぐむぐ？」
敦は口いっぱいに茶漬けを頬張り国木田に問う
「五月蝿い。出費計画の頁にも�牴兇龍發脳�僧が茶漬けをしこたま食う�瓩箸禄颪い討い覆ぁ�
「んぐむぬ？」
「だから仕事だ！！俺と太宰は軍警察の依頼で猛獣退治を＿＿＿」
「「なんで君たち会話できてるの？」」
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えぼし(プロフ) - 返信遅くなってすみません。初心者の作品を見てくれて此方こそ有難うございますです。 (2022年4月30日 19時) (
レス) id: 0e1ad52da6 (このIDを非表示/違反報告)
いか - 東方と文ストとか言う最高のクロスオーバーありがとうございます好きです (2022年4月30日 18時) (レス) @page1 id: fe2c98bf5f (このIDを非表示/違反報告)
えぼし(プロフ) - 有難うございます！何方とも好きな作品でなので、そう云ってくれて嬉しいです！！学校も有るので不安定更新ですが此れからもお願いします (2022年3月26日 16時) (レス) id: 0e1ad52da6 (このIDを非表示/違反報告)
乱刹 - 東方と、文ストのコラボとか最強じゃないですか！それとめっちゃ面白くて好きになりました！これからも更新がんばってください。 (2022年3月26日 14時) (レス) @page5 id: a8460a1252 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えぼし | 作成日時：2022年3月1日 2時
