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Aside
涙も結構治まった。
そろそろ言わないとな...。
『あ、あのさ、トントン...。言わなきゃいけないことがあって...。』
tn「ん？」
『俺、男だよ。』
tn「うん。
............うん？」
『ずっと言えて無かったんやけど...。
久しぶりに会ったときに女の子って言われたから、もしかしたら、勘違いしてるんじゃないかなぁ〜って思ったんだけど...。』
tn「Aが、男？おとこぉおお！？」
『はい。』
他の人もまぁまぁびびってんだけど...。
kn「A、お前ぇ、男なんか？」
『そうだって言ってんじゃん。』
sha「女やと思っとったわ。」
ut「え、男ってマ？」
『どんだけ疑うんだよ...。』
ut「え、じゃあ、俺、男にナンパしたん？...うわぁあ〜。」
sn「まぁ、俺はA君が男でよかったけど。」
な、なんか寒気が...。
rb「お、おい、誰かトントン生き返らせて...。ずっと固まったままやで...。」
マジだ...。全然動かない。
こうなるなら、もっと早く言えばよかったな...。
『トントン、トントン、大丈夫か？』
tn「...。」
ダメだ。これ重傷だ。
『トントン、そんなに信じられないなら、一緒にお風呂入るか？』
理解したのか、トントンの顔は赤くなっていく。
tn「い、いや、え、遠慮する、で。」
zm「トントン！信じられないんなら、一緒に入りぃや！」ﾆﾔﾆﾔ
sha「せやで、トントン。もしかしたら、Aのあんなところもみれるんやで？」ﾆﾔﾆﾔ
ci「Aさんも抵抗無さそうですし、一緒に入ってもいいんじゃないですか？」ﾆﾔﾆﾔ
煽ってるぅ...。
em「みなさん、そろそろ止めてあげてください...。」
rb「せやぞ。お前ら、いくらトントンが童貞だからってからかいすぎちゃうか？」
『え、トントンって童貞なん？』
俺がそう聞くとさらにトントンの顔は赤くなり、トントンは倒れてしまった。
『トントン、トントン！
...とりあえず運ぶわ。』
俺はトントンを横で抱いて、その場を離れた。
やべぇ、トントンおもーい...。
会議室とトントンの部屋近くて助かったわ〜...。
ふぅー...。さてと、行くか...。
トントンをベッドに運んでその場を離れようとしたとき、トントンに腕をつかまれる。
tn「A。」
ね、寝ぼけてる。
てか、腕離してくれないし...。
仕方ない。
今日はトントンのベッドの中で寝させてもらおう。
寒いし。
おやすみ。
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ゆかり(プロフ) - イノマ。さん» ありがとうございます〜m(_ _)mそう言っていただけるだけで嬉しいです(*´∀｀)今後も、お楽しみください☆ (2020年3月7日 22時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
イノマ。(プロフ) - 初コメです！このシリーズすごく好きです。頑張って下さい（≧∇≦）応援してます( ^ω^ ) (2020年3月7日 22時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - ゆかりさん» 返信ありがとうございます。今後楽しみにしております。 (2020年3月7日 12時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» ありがとうございます(*´∀｀)今のところ元気なので大丈夫ですよ。お互いに風邪にも気をつけましょう！今後もお楽しみください☆ (2020年3月3日 12時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - コロナウイルス最近流行っていますね。体調壊されない様にして下さいね。 (2020年3月3日 11時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年2月21日 7時
