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sha.side
ロボロから連絡があった。
いや、あいつら何考えてんねん...。
新人の女の子やからってゾムと同じ強さなんやぞ...。
ため息をつきながら訓練所の様子を見る。
Aと戦ってる最中だった。
やっぱりつよいなぁ...。
そして、Aは隊員の首もとに剣を当てる。
『...何か言うことは？』
隊1/2「「こ、降参だ。」」
審「し、終了。」
『俺が仲間で良かったな。そうじゃなかったら、とっくに死んでいたぞ。
俺をバカにするよりも、自分自身の強化をするべきだな。
強くなければ、守りたいものも何も守れない。』
かっこいい...。何このイケメン...。
惚れる。
それから、隊員2人はAに向かって立つ。
隊1/2「「あの！」」
『なんだ？』
隊1/2「「俺たちを弟子にしてください！」」
はぁ？
『......は？』
隊1「俺はバカでした！あなたの言うことは最もです。だから、弟子にしてください！」
隊2「あなたの言葉に感動しました！俺もあなたのように強くなりたい。だから、弟子にしてください！」
こいつらバカだ...w
『断る。』
当然断るよなw
隊1「手合わせをしてくれるだけでいいんだ！」
『いや、俺に頼まなくてもいいだろ。』
隊2「あなたがいいんだ！」
『はぁ？』
Aは訓練所から走って逃げていく。
隊1「ま、まて！」
隊員たちもAを追いかけて訓練所を出て行く。
まぁ、俺が止めなくてもなんとかするやろ。
トントンが知ったら大変なことになるやろし、黙っとこ。
ーーーーーーーー
ut.side
廊下を歩いていると後ろから走っている音が聞こえる。
振り返るとAちゃんがものすごいスピードで走ってくるのが見えた。
ut「え！？Aちゃん？」
『ごめん！』
ぶつかる！と思って目をつぶるが、そんな衝撃は来ない。
『そいつらよろしく！』
ut「え、そいつらって...うわぁあ！」
目を開けると俺の後ろにいるAちゃん。そして、走ってきた隊員2人とぶつかった。
隊1/2「「う、鬱隊長！申し訳ありません！」」
ut「いったぁ...。お前ら、廊下走ったらあかんで。それに、なんでAちゃんを追いかけてたん？」
隊1/2「「えっと...。」」
隊員から今にいたるまでを知る。
ut「ﾊｧ、他の幹部には言わないから、さっさと訓練に行き？」
隊1/2「「はい...。」」
トントンが知ったら、めっちゃ怒るんやろなぁ...。黙っとこ。
2人の判断が後に凶と出るのであった。
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ゆかり(プロフ) - イノマ。さん» ありがとうございます〜m(_ _)mそう言っていただけるだけで嬉しいです(*´∀｀)今後も、お楽しみください☆ (2020年3月7日 22時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
イノマ。(プロフ) - 初コメです！このシリーズすごく好きです。頑張って下さい（≧∇≦）応援してます( ^ω^ ) (2020年3月7日 22時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - ゆかりさん» 返信ありがとうございます。今後楽しみにしております。 (2020年3月7日 12時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» ありがとうございます(*´∀｀)今のところ元気なので大丈夫ですよ。お互いに風邪にも気をつけましょう！今後もお楽しみください☆ (2020年3月3日 12時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - コロナウイルス最近流行っていますね。体調壊されない様にして下さいね。 (2020年3月3日 11時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年2月21日 7時
