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Aside
暗い暗い部屋の中。
なんで俺、叱られてんだ。
「お前はなんでこんなこともできないんだ！！この出来損ないが！！」
殴られ、蹴られ、俺はボロボロ。
やめてよ、なんて言っても無駄。
お母さんには冷たい目で見られる。
助けてなんて言えないまま。
「＿＿＿、＿＿＿＿！」
光？トントン？
トントン、お前を巻き込みたくない。こっちに来たらダメだ。
「A！起きて！」
その声で俺は目を覚ます。ゾムが心配そうに見てくる。
『ゾム？』
zm「A、大丈夫？うなされとったで...。」
『大丈夫、ちょっと...悪夢見てたわ。』
zm「ほんまに大丈夫か？今から朝ご飯やけど、気分悪いなら持ってこよか？」
『...いや、一緒にいくよ。』
zm「無理せんといてな。」
『あぁ。』
今は、一人でいる方がつらい。
ゾムと一緒に食堂に入る。
食堂に入るとおいしそうな料理がずらりと並んでいる。バイキング形式だ。
『毎日、みんなで食べているのか？』
zm「せやね。朝と夜は一緒。時間も決まっとる。昼は仕事とか、訓練が終わるのバラバラやから、昼は一緒じゃないで。」
『ん、わかった。』
tn「お、A、ゾム、おはよう。」
『おはよ、トントン。』zm「おはよ。」
tn「ん？A、なんか顔色悪くない？」
『え、そうか？』
tn「おん、大丈夫か？体調悪いなら今日１日休んでええで。」
『大丈夫だよ。』
tn「無理せんといてや？」
『あぁ。』
あと、来てないのは3人か？
えっと、鬱、コネシマ、シャオロンか。
寝坊かなぁ。
tn「...5、4、3、2、1、0。」
ut/kn/sha「「「セーーフ！」」」
tn「アウトや！！そこ、正座！」
トントンはダイヤの剣を握りながら3人に説教している。
いや、トントンこわぁ...。あんまり怒らせんようにせんとなぁ。
それにしても、お腹すいた...。
『トントン、そろそろご飯たべよ？お腹すいた。』
tn「Aが言うなら...。」
ut「Aちゃん...！」
kn「A、まじでありがとう。」
『お腹すいたから。早く食べよう？』
gr「みんな座ったな。では。いただきます。」
『「「「「「いただきます。』」」」」」
おいしい。ここのご飯めっちゃうまい。
ゾムは相変わらず、食害してるんだなぁ。
こっちまで被害こないようにしないと。
zm「A！全然食べてないやん！これあげるわ。」
回避できんかったわ...。
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ゆかり(プロフ) - イノマ。さん» ありがとうございます〜m(_ _)mそう言っていただけるだけで嬉しいです(*´∀｀)今後も、お楽しみください☆ (2020年3月7日 22時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
イノマ。(プロフ) - 初コメです！このシリーズすごく好きです。頑張って下さい（≧∇≦）応援してます( ^ω^ ) (2020年3月7日 22時) (レス) id: a78c79ae52 (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - ゆかりさん» 返信ありがとうございます。今後楽しみにしております。 (2020年3月7日 12時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 闇影．御縁円さん» ありがとうございます(*´∀｀)今のところ元気なので大丈夫ですよ。お互いに風邪にも気をつけましょう！今後もお楽しみください☆ (2020年3月3日 12時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
闇影．御縁円 - コロナウイルス最近流行っていますね。体調壊されない様にして下さいね。 (2020年3月3日 11時) (レス) id: 13c7392bbc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年2月21日 7時
