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Aside
目を覚ましたのは丁度日が昇る頃。
強い視線で目が覚めた。
『...誰かいるのか？』
そう言って体を起こし部屋を見渡すが、誰もいない。
気のせいのはずはないが、まぁ、気にしなくても大丈夫だろう。
俺は立ち上がって顔を洗ったりして、身だしなみを整える。
一通り身だしなみを整え終わったら、扉がノックされた。
俺は扉の近くに行き扉を開ける。
そこには短髪のメイドがいた。
as「おはようございます。朝食をお持ちしました。」
『おはようございます。ありがとうございます。』
as「食べ終わったら、近くのメイドに言ってください。」
『分かりました。』
俺はご飯を受け取り、部屋でご飯を食べ始めた。
ここのご飯はうまいな。
俺はすぐに食べ終わった。
そして、食器類をのせたトレーを片手に持ち、地図、手帳を持って早速調査へと部屋を出た。
近くのメイドに食器を預け、医務室へと足を運ぶ。
地図のお陰でここの軍の部屋の配置が分かるため、俺は医務室にすぐに行くことができた。
ここか。
医務室とかかれたプレートがある扉をノックし、入る。
『失礼します。』
sn「はーい、ん？...えっと、誰？」
『初めまして、私は探偵のA・ヴァリーと申します。総統様からのご依頼を受け、被害者の様態を確認しに来ました。』
sn「俺が忙しい間に、グルッペンは依頼しとったんか...。
えっと、A、さん、やね？申し訳ないけど、今、被害者には会わせられん。被害者の精神状態があまりにもひどすぎる。
今、君に会わせたらどんなことをするかわからん。」
『そうですか...では、軍医様の見た状態を詳しく教えていただけませんか？それだけでも充分です。』
sn「わ、わかった...、えっと─────」
軍医から話を聞くと、その日の前までは通常の精神状態だったのにも関わらず、今はひどい状態。
人を信じられなくなっていて、今にも自分で命を断ってしまいそうな状態らしい。
『...大変ですよね、何人も診なければならないのは。』
sn「早く、原因を見つけてほしいよ...。原因が分かれば、こっちの対応の仕方も変わるから。」
『...早急に、この事件を解決します。』
sn「ありがとう。」
軍医は、ほっと優しい顔をして微笑んだ。
探しに行こう。
話を聞く限り、やはりこの原因は......。
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ゆかり(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます(*´∀｀)嬉しいです！探偵を続けるのか、軍に入るのか…それは彼の決断によるものでしょうね。今後もお楽しみください☆ (2020年7月8日 21時) (
レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - 初めてこの作品を見させて頂きました！好きな探偵物とd！の融合と見て飛んできました←はっきり言います。最高です。トリックもストーリーも、全てがプロ結果です。これからも応援させて頂きます(￣^￣)ゞあ、個人的には探偵にはこれからも探偵をやってて欲しいですね… (2020年7月8日 21時) (レス) id: 9d453c3be0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 蓮さん» ありがとうございます(*´∀｀)ムリは、しません。お気遣いありがとうございます(*´ω｀*)今後もお楽しみください☆ (2020年7月4日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 偽りの花、終わりましたね…お疲れ様です！！grさんが軍に入れたい気持ちも分かるけど、探偵さんにはやっぱり探偵業をやって欲しいよね。うん。まぁ、これからも無理しない程度に頑張ってください！！！無理されない程度に！！！(大事なことだから二回言った) (2020年7月4日 19時) (レス) id: ce94435e90 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 蓮さん» それなら良かったです(*´ω｀)コメントありがとうございます(*´∀｀*) (2020年7月2日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年5月21日 15時
