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zm.side
gr「ゾム、良くやった。」
zm「いや、ほんまに。」
俺はあの探偵事務所から出てインカムでグルッペンと話している。
zm「グルッペン、今回は誉めてほしいわ。こんなことオスマンの方が得意やろぉ？」
gr「仕方ないだろ？オスマンは他の国に外交に行ってるんだから...。」
俺は情報を聞き出すのは専門外なんに...。
gr「それよりどうだった？探偵を見た感想は。」
zm「最初から最後まで、よーわからへん奴やわ。聞いてるだけじゃわからんと思うけど、ずっと俺の瞳を見てきた。
あれはオスマンタイプやで。」
gr「ふむ。」
zm「俺はどれが彼奴の嘘とかもわからんかったわ...。
それに、お前と違うベクトルで怖いわ。」
gr「ん？それはどういうことだ？」
zm「見透かされてるような気がするのはグルッペンも同じなんやけど、グルッペンの場合はまだ、何をしようかとかわかるねん。
でも、彼奴は全くわからへん。悪いことなんか良いことなんか、言葉巧みに俺を誘導してくる。
探偵としては凄い奴なんやろうけど、敵におったら嫌な奴や。」
gr「なるほどな...。」
本音を言うと、もう彼奴とは会いたくない。
どこまで分かってて、どこまでが彼奴の推理なんか...俺にはわからんなぁ。
gr「よし、俺も其奴と会うゾ！とても気になる奴だ！早速、トントンに交渉してくるゾ！」
zm「あーあ、いつもの発作...。トントンに粛清されても知らんぞ。」
俺はインカムを切り、イフリートの方へ向く。
zm「今回はお前もお手柄やったで、イフリート。ようやったわ！」
「ウォゥン！」
イフリートは嬉しそうに鳴いた。
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ゆかり(プロフ) - 紅さん» ありがとうございます(*´∀｀)嬉しいです！探偵を続けるのか、軍に入るのか…それは彼の決断によるものでしょうね。今後もお楽しみください☆ (2020年7月8日 21時) (
レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - 初めてこの作品を見させて頂きました！好きな探偵物とd！の融合と見て飛んできました←はっきり言います。最高です。トリックもストーリーも、全てがプロ結果です。これからも応援させて頂きます(￣^￣)ゞあ、個人的には探偵にはこれからも探偵をやってて欲しいですね… (2020年7月8日 21時) (レス) id: 9d453c3be0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 蓮さん» ありがとうございます(*´∀｀)ムリは、しません。お気遣いありがとうございます(*´ω｀*)今後もお楽しみください☆ (2020年7月4日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
蓮 - 偽りの花、終わりましたね…お疲れ様です！！grさんが軍に入れたい気持ちも分かるけど、探偵さんにはやっぱり探偵業をやって欲しいよね。うん。まぁ、これからも無理しない程度に頑張ってください！！！無理されない程度に！！！(大事なことだから二回言った) (2020年7月4日 19時) (レス) id: ce94435e90 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 蓮さん» それなら良かったです(*´ω｀)コメントありがとうございます(*´∀｀*) (2020年7月2日 19時) (レス) id: b563335985 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年5月21日 15時
