【wrwrd】本当に弱いモノ【軍パロ】【男主】

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rb.side/会話文多め



今は深夜0時。我々国に連絡を入れる。



rb「もしもし。」

gr「ロボロ。どうだ？ベルア国は。」

rb「国はそこそこ。軍は国王があんまりよくなさそうやなぁ。」

gr「なるほど。だが、軍のレベルは上がってきていると聞いているが、その原因は何かわかったか？」

rb「陸上大臣が優秀なおかげやね。」

gr「ほう。」

rb「陸上大臣は一番強いみたいやなぁ。新人の教育もその人が受け持っとる。」



すると、トントンの声が聞こえた。



tn「グルさん。あ、ロボロと連絡中か後でええわ。」

rb「トントンも居るんか。一緒に聞いててええで。」

gr「トン氏、一緒に聞いてていいそうだ。」

tn「なら、ここにおるわ。」


rb「んで、そのベルア国の陸上大臣なんやけどな？グルッペンに似とるんよ。」

gr「ほう。」 tn「えっ...。」

rb「容姿が似てる訳じゃないんやけどな？なんか、惹きつけられて、背中を追いたい感じ？」

gr「なるほど。面白い。ぜひ会ってみたいな！」

rb「でも、グルッペンと明らかに違うところがあってな。」

tn「ほーん。それはなんなん？」

rb「仕事を溜めないことやな。夜通し、書類しとったわ。」

tn「ぜひこっちのグルッペンも見習ってほしいことやなぁ。」

gr「...。」



rb「まぁ、そんなとこやな。」

gr「報告ありがとう。今後も頼むゾ。」

rb「あぁ。」



俺は通信を切り、眠りについた。

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