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Aside
現在、6時半。
また、仮眠を取りながら書類をしていたらこんな時間だ。
あﾞぁﾞ〜しんど。
という心の声は決して出さない。
１人の弱音でみんながダメになってしまわないように。
今日から、本格的な新人の訓練をつけていく。
新人の能力をしっかり見ないとな...。
その後、ご飯や様々な準備をして、
9時ぴったりに訓練所に到着する。
新人は全員揃っているようだ。
『おはよう。この軍の場所は覚えたか？
オリエンテーションは昨日までだ。
さぁ、訓練を始めよう。
まずはランニングからだ。ここを30周。
開始だ。』
新人達「はい！」
今回の新人は体力がそこそこあるようだな。
なかなかペースが変わっていない。
...人によって変わるが。
身長が低い奴が特に目立っているな。
...ロウか。
最初からのペースが変わっていない。
さすがだな。前に軍に入ってたと言っていただけある。
『ランニングが終わった者から水分補給だ。訓練だからといって、無理をすることはない。自分ができることを一つ一つするんだ。』
最後にランニングが終わった者から五分休憩をとり、次の訓練を行う。
『次はお前たちの能力を見るために射撃訓練を行う。ここから30メートル先の的を狙ってくれ。ここにある中から武器を選んでくれ。
この中でどれも使ったことがない者は、申し出てくれ。使い方を教える。
順番に準備してくれ。』
使ったことがない者は居なさそうだな。
どれかは使ったことがあるようだ。
だが、俺は驚いた。
『ロウ、お前、弓を使うのか？』
rb「い、いけなかったでしょうか...？」
『いや、珍しくてな。驚いただけだ。』
射撃訓練の結果、的に当てられなかった者はいなかったが、ド真ん中に当てた者は１人。
ロウだけだった。
素晴らしい結果だな。
『皆、能力は高いようだな。今後期待が持てる。
今満足いかなかった者も、今後満足いく結果を残すよう励んでくれ。
次の訓練に移る。』
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ゆかり(プロフ) - シラゆさん» ありがとうございます(*´∀｀)嬉しいです！頑張ります！次作が出るまでしばしお待ちください☆ (2020年4月9日 12時) (
レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
シラゆ - コメント失礼します(小声)もう終わりか、寂しいな、なんて思っていたら【第1章】！？！？好きです.......頑張って下さい！他の作品も見せて頂いています！陰ながら応援していますね！コメント失礼しました。 (2020年4月9日 12時) (レス) id: dc5a42bdb9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - かりん♪さん» ありがとうございます(*´∀｀)頑張ります！しばしお待ちください☆ (2020年4月7日 17時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
かりん♪(プロフ) - 続編すごく楽しみです！！更新お待ちしてます！ (2020年4月7日 16時) (レス) id: c8babae8e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - もっちさん» ありがとうございます(*´∀｀)もう少し先があります！更新をお待ちください☆ (2020年4月7日 13時) (レス) id: 90177999dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆかり | 作成日時：2020年3月18日 23時
