8話 ページ9
「あっそうだわ!」
「どうしたの、母様。」
急に大きな声だして・・・。
「今日は、密耶くんも来るのよ!」
密耶くんって、
「刹那くんの弟だよね?」
確かめるために聞くと、
刹那君は苦笑いしながら答えた。
「うん。」
何か、あるのかしら。
ってあら?
腰のあたりに何か巻き付いてるような?
「貴方が、極楽院家の
隠れていた長女様?」
天使がいる・・・。
「ええ、そうよ?
極楽院A。
貴方はもしかして・・・。」
「うん。
僕は神観月密耶。
宜しくね♪」
上目遣いの子供に勝るものはないけど。
この子・・・。
やり手だなぁ。
猫かぶってるのなんて、
バレバレだけどね♪
私は、沢山の人の顔を、
性格を、見てきたから。
8人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Dawning sky(プロフ) - 実鶴さん» 暖かいコメントありがとうございますm(_ _)m (2016年8月14日 17時) (レス) id: 2a89c6d8ba (このIDを非表示/違反報告)
実鶴(プロフ) - 次から気をつけてくれれば大丈夫ですよ (2016年8月14日 17時) (レス) id: aea7867df5 (このIDを非表示/違反報告)
Dawning sky(プロフ) - 実鶴さん» すいません!気がつきませんでした、教えてくださってありがとうございますm(_ _)m (2016年8月13日 20時) (レス) id: 2a89c6d8ba (このIDを非表示/違反報告)
実鶴(プロフ) - オリフラ外してくださいね (2016年8月13日 19時) (レス) id: aea7867df5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Dawning sky | 作成日時:2016年8月9日 9時