天才に勝てるのは秀才だけ｢ハイキュー･黒バス｣

僕の証明６ ページ9

貴方side

〜放課後〜←早いなんて言わないでｯ！

僕はいま、どこに向かっているでしょうか？

正解は………………………


体育館でした！何？面白くないって？キニシナイキニシナイ!

んんっ、気を取り直して、今僕はマネになるべくバレー部のいる体育館に向かっています。

つきました！案外近いんですね…。

(ガラガラ
｢あの、失礼します…バレー部の方はいらｔ及((代表の子だよね！待ってたよ！(被せないでください。｣

会った瞬間にセリフ被せてくるとか失礼すぎるアル←キャラ崩壊乙☆

｢えっと、貴方は？｣

及｢え!?及川さんのこと知らないの!?｣

はい、知らないです、存じあげません。

及｢俺は、みんなのアイドル及川徹だよ☆よろしくね☆｣

☆多くね？どっかのシャララ駄犬withデルモさんかよ。

｢よろしくお願いします。えっと、僕は笠はｒ及(Aちゃんだよね！よろしく☆(だから、被せないでって…｣

この人かぶせるのが好きのか…？

｢あの、なんで僕がマネに？｣

ずっと引っかかっていた。なんで僕がマネになったのか……。

及｢はっきり言うとね、君の生徒代表の言葉だよ。Aちゃんはさ、あの時、｢｢天才に勝てるのは天才だけではない。天才に抗うことのできる努力という名の結晶を持った、秀才だって勝つことが出来るのだ｣｣って言ったでしょ？それはね、天才に勝てないと思ってた俺に勇気をくれて、希望をくれた言葉だった。｣

僕が、生徒代表の言葉の時に言ったこと…か、
てことは、及川さんも僕と同じ秀才ってことか……。

及｢Aちゃんはさ、"僕が証明してあげる"って言ったけど、俺も一緒に証明したいんだ。だからさ、共に戦おうよ、A。｣


ここまで言われたらな〜。
僕もそこまでいじわるじゃないからなｯ。

｢笠原A、１年、帝光中出身、元バスケ部マネ、現''青葉城西高校バレー部マネ''明日からよろしくお願いします。｣

及｢っっ！よ、よろしくッ!!(*｀･ω・)ゞ｣

｢はい！(微笑)｣

及｢///っ。あっ、みんなに紹介しなくちゃ！おーい！みんなしゅ〜ご〜！！！！！！｣

｢｢｢｢｢ﾊｲｯ!!(ダダダダダｯ｣｣｣｣｣

みんな元気でいいね〜。

及｢この子、明日からマネやってくれるから！みんなよろしくねｯ！俺が推薦してるから、ミーハーとかじゃないよｯ！じゃあA、自己紹介よろしく！｣

｢はい！帝光中出身の笠原Aですヨロしくです!!｣

｢｢｢｢おねがいシャス!!｣｣｣｣

僕は無事バレー部に入部しました！

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←作者の証明

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す