今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:23,318 hit
小｜中｜大
4話 楽しい ページ4
映画を見たあと、
いつもはあんなにベラベラと喋っていた奴らは静かで
おかしいなと思いながら出口に向かうと
「やっ…？！！」
思わず順平くんの腕にしがみついてしまう
吉『なんだ、…これ…』
やってしまったと言わんばかりに順平くんから離れる
ちょっとこっち見た、？
「…こういうの、慣れてるの？」
いやいやいや、何聞いてんの
吉『…え？』
「あっいや…あんまり驚いてなかったから…なんて…」
吉『
Aさんは慣れちゃダメだよ、と一言付け加える。
そんなことより
吉『外に出てみよう、さっきエンドロールくらいで確か人が居たんだ』
うんと首を縦に振る。
私の手を引きながら外に向かう順平くんに、
何かを感じる私
路地裏にたどり着いたときには
肌に縫い目ばかりの、
よく分からない人がいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆき(プロフ) - Shioさん» ありがとうございます(´；ω；｀) 亀更新ではありますが、がんばります…！ (2020年12月26日 8時) (
レス) id: eca58d1137 (このIDを非表示/違反報告)
Shio(プロフ) - 吉野くん好きなのでめっちゃありがたいです！頑張ってください (2020年12月26日 0時) (レス) id: 02207f4296 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆき | 作成日時：2020年12月20日 23時
