９話 ページ9
宮殿
太一君:まずはAの疲れをすこし和らげるために、娘娘(ニャンニャン)お茶を出してやってくれ。
娘娘:はーーい！あなたも治療するネ！
柳宿:私は大丈夫よ、どこも怪我してないから。
(⌒‐⌒)
娘娘:変態をなおすネ！
美朱:Aも元の世界に一回帰ったようがいいかもよ？
A:私はここにいるわ。
美朱):ダメよ！きっと友達も家族も心配してるよ！
A:元の世界にいる家族と友達はみんな私を捨てたの。だから、心配してくれる人は元の世界には誰もいないわ。それに、私を必要としてくれるこの世界にいた方が幸せなの。
美朱:でも、、、、
柳宿:大丈夫よ、私がAのそばにいるから。
鬼宿:必ずまた戻ってこいよ！
太一君:美朱を、囲むように皆すわれ。よいか、みな念を送るのじゃ。美朱は元の世界を思い浮かべよ。
すると美朱はまぶしい光に包まれ元の世界にかっていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
A:この後どうする？
鬼宿:Aにお願いがあるんだがいいか？
A:お願いってなに？
鬼宿:俺の家族の病気を治してほしいんだ！
A:分かった。私が空中を移動するから、ちゃんと捕まっていてね。
柳宿:私と星宿様はさきに帰ってるはよ！
A:分かったわ！
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かすみ(プロフ) - 、さん» わかりました。教えてくれて下さり、ありがとうございました。 (2018年3月14日 22時) (
レス) id: ec63f36494 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物、団体、アニメキャラ等を扱う二次創作になりますのでオリジナルフラグ外して下さい (2018年3月14日 7時) (レス) id: 222a5a396b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かすみ | 作成日時：2018年3月13日 23時
