変わった ページ16
あなたSide
開いた傷口は裂けてでかくなってしまった
大輝くんと雄大くんが保健室に連れてきてくれたが
千晃先生は傷を見た瞬間どっかに電話した。
少し時間が経ったと思ったら
救急車のサイレンの音が聞こえた。
そっからはよく覚えてないけど、
一瞬肩に痛みが来て起きた。
起きたら遥城たちがそばにいる教室
ではなくて
懐かしい徹くんの家
でもなくて。
落ち着く自分の家
でもない。
ただの病院。
なんでここにいるかもわかんない
そんな事考えてたら誰かが来た
大輝｢Aちゃん、起きた？｣
｢あ、大輝くん。おはようございます｣
雄大｢肩の方どう？｣
｢ちょっと痛むけど大丈夫です！｣
あかり｢これ！今日の授業のノートの写し！｣
｢お！ありがたい！｣
達輝｢これ、焼きそばパン。｣
｢えー！めっちゃうれしい！｣
あかり｢今日はね！どの部活も休みになったの！｣
雄大｢ほんとはみんなで遊びたかったんですけどね。｣
大輝｢雄大やめろ。｣
｢え？どういうこと？w｣
｢あれ？あかり、遥城は？｣
｢達輝、颯は？｣
｢雄大くん、想太は？｣
｢大輝くん、徹は？｣
達輝｢ごめん。｣
｢ごめんじゃなくてさ！w4人はどうしたの？｣
達輝｢ごめん。｣
｢あ！颯は寝てるんだな！想太は自主練かな？遥城と徹くんはスパイクでも買いに行ったか？！｣
達輝｢ごめん...｣
｢ごめんじゃわかんないよ、教えて？｣
大輝｢俺が言う。｣
｢うん。何があったの？｣
大輝｢簡単に言うとAの命と引き換えにあいつら4人は早乙女たちと付き合うことになった｣
｢.........え？嘘でしょ？変な冗談やめてよ！｣
達輝｢ごめん。嘘じゃないんだ。あの時Aは肩の傷が開いて病院に来た。
その時想太くん達の方では早乙女が不戦勝とかいってて、みんなどうにかして助けようってそしたら早乙女が付き合ったら傷つけないって。｣
｢ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさい。｣
大輝｢Aのせいじゃない。大丈夫だから｣
雄大｢これ4人から預かってきたもの｣
大輝｢じゃあ俺らそろそろいくね。｣
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Mifuyu(プロフ) - こゆさん» かける時が来たらかきますね！ (2018年1月29日 21時) (
レス) id: 1e13402b9f (このIDを非表示/違反報告)
こゆ(プロフ) - 是非みてみたいです! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 574fac9b91 (このIDを非表示/違反報告)
Mifuyu(プロフ) - こゆさん» 授業中抜け出して、みたいなのでも良ければこの小説に組み込めると思います(汗 (2018年1月29日 20時) (レス) id: 1e13402b9f (このIDを非表示/違反報告)
こゆ(プロフ) - 颯くんに拐われてほしい…。です! (2018年1月29日 20時) (レス) id: 574fac9b91 (このIDを非表示/違反報告)
Mifuyu(プロフ) - こゆさん» ありがとうございます！！リクエストは話に組み込めたらそのまま組み込みたいと思ってます！もし組み込めなくても短編集など作ってやりたいとは思うので是非言ってくださるとありがたいです！ (2018年1月29日 20時) (レス) id: 1e13402b9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mifuyu | 作成日時：2018年1月28日 22時
