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柳田「ちょちょちょ!」

「え、なんですか」

柳田「荷物重いっしょ?手伝うよ?」

「あー、ありがとうございます。助かりますけど、とりあえず気持ち悪いんで腕離してもらっていいですか?」

柳田「ひどいなぁ(笑)」






文句を言いながら、柳田さんと荷物を運ぶ。



そしてベンチに入ると、皆に見られた


「あ、お疲れ様です^^*」

栗原「あれ!Aちゅあん今日こっちなの?!」

「はい^^*よろしくお願いします!」

栗原「任せて!Aちゃんに飛んできたボール、全部俺が取るから(`•ω•´)」

「頼みましたよー?(笑)」

柳田「なんか俺と話す時と態度違いすぎん(笑)」

「まさか。」




わちゃわちゃとしばらく話して、皆が練習を初め出した。




私はカメラを構え、球場内をうろちょろ。




すると





千賀「そこ危ない」

「え?あ、ごめんなさい!」




千賀投手は、なんか取っ付きにくいと言うか…
正直怖いイメージ




千賀「この辺は危ないから、あっちから撮る方が良いかも。もし当たったりしたら大変だから。」

「あ、分かりました!」




でも、




優しいんだよなぁ(*´∀`*)





何枚か千賀投手の写真を撮り、

違う選手の元へ。






「やっほ」

上林「あぁ、おつ」

「おつかれ。」

上林「お前」

「ん?」

上林「太ったな」

「はぁ?!」





上林とは高校の同級生。


高校時代、特別仲が良かった訳じゃないけど。



上林「高校の時が黄金期だったな」

「なんなの?!毎回毎回!」



ぶっ飛ばしてやろうと思って、近づいたら



上林「学習しないなぁ、毎回毎回(笑)」




かるーく頭を押さえられ、戦闘不可に…





「くっ、…」





.

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設定タグ:大谷翔平 , 野球 , 柳田悠岐   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:maru | 作成日時:2021年8月7日 22時

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