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ハグ ページ1

○kzh



「ッ?!何だよ、急にwどうかした?」



ゲームをしている後ろから抱きつく貴方。

はじめは動揺しているが、何だかんだで嬉しい彼。




貴方が離れようとすると、


「どこ行くんだよ」


と、ひとこと。




そして、今度は膝の上においでと甘やかしてくれます。








○kne



「おいで?疲れたでしょ?」




仕事が終わって疲れている貴方をひたすらに甘やかしてくれる彼。

残業続きで疲れている貴方が優しさに包まれて眠ってしまうと、朝にはしっかりベッドで寝せてくれている。




「おはよ、今日はお休みだからゆっくりしようね」



のんびり映画を観たり、たくさん笑ってあっという間の休日になるのでした。






○segs



「えっ、いや、えぇ?!」




ギューして。と両手を広げて待っている貴方。

そーっと近付いてくるものの、勇気を振り絞って勢いよく抱きしめてくれる。





貴方が背伸びをして耳元で大好きだよ。と呟くと、


「やめろぉ!!」


そう言い放ってどこかへ行ってしまう。




そんな照れ隠しを隠しきれないところもキュンとくる。








○fw



「ね、おかえりのギューは?チューでもいいんだけど」



昨晩、チューを頑なに拒否したのを根に持っているのか、ギューをさせてくれない。

ましてや腕を伸ばすと顔が迫ってくる。



なんとか顔をくぐり抜けて胸元に飛びつくと、



「じゃあ、あとでのお楽しみにしておくね」




と、意味深な言葉の残して去っていった。







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作者名:にんじん。 | 作成日時:2022年2月19日 13時

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