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他とは気配が違う、だが気だるげな侍 《坂田銀時》 ページ4
まさか相手から話しかけてくれるとは
『えぇ、大丈夫です。すみません、少しお時間頂けますでしょうか?』
「おぅ、暇だからいいぜ。ついでに俺ん所来いよ。その方が話せんだろ」
『ありがとうございます。 、、、おっと、名前を言っていませんでしたね。私は卯月雅です。気軽にみやとお呼びください。』
「俺は坂田銀時だ。俺も適当に銀さんでいーからな。」
銀さん、、、銀思い出しちゃった。あの子普段無口だけど可愛いのよね。
話している間に分かったこと。
まず、この街はかぶき町といって、侍達の町だそうだ。
そしてこの世界には、天人という、宇宙人達がはびこっている。これは、過去にあった、攘夷戦争が関係しているらしい。
最後に、銀さんは大食いメスゴリラと、眼鏡と共に【万事屋銀ちゃん】という店をしているらしい。
まぁ、儲かってはおらず、家賃も払っていないらしいがw
「おし、着いたぜ。」
着いた先には【スナックお登勢】という店、そして、その上に大きな文字で【万事屋銀ちゃん】と書かれた看板があった。
強き信念を持った少年少女《志村新八》《神楽》→←知らぬ街 《かぶき町》
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作者名:歩夢 | 作成日時:2019年8月5日 21時