.裏の心 ページ28
海人「何回も連絡したのに既読つかなかったから心配した。」
スマホを見ると連絡が5件。
「ごめん…同期と飲んでた。」
海人「さっきの人でしょ?タクシーに乗ってた。」
目の前の彼は捨てられた子犬みたいな目をして
私の手を握った。
「え、ちょっと…」
海人「…ちょっと妬いたんだけど。」
そういって手を引っ張りながら玄関へ向かう。
私の手から鍵を取ってドアを開けた。
このままだと、まちゅ_海斗に見られてしまう。
彼との危ない関係が。
「ちょ…うみ、待って。」
海人「やだ。」
こういう時のうみはとめられない。
でも、そこが好きだった自分もいる。
うみは家に上がるとすぐにキスをしてきた。
海人「やっぱさ、俺Aがいないとダメみたい。」
「んっ…」
そんな顔で言われたら、許してしまう。
またすぐにキスが降り注ぐ。
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とみっちゃん(プロフ) - 美紀さん» コメント&ご愛読ありがとうございます!嬉しいです。お話のリクエストも受け付けておりますのでぜひまたのコメントお待ちしております! (2020年3月9日 16時) (レス) id: 3662e0c7dd (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 初めまして美紀ですTravisJapan大好きで宮近海斗君と七五三掛龍也君と中村海人くんと吉澤閑也君と川島如恵留君寄りのオール担当ですコロナウイルス流行ってるので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年3月9日 15時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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