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内緒で夜の仕事をしてみた(hrcy,kk:bntn) ページ46

友達に頼まれ、仕方なく彼氏には内緒で1日だけクラブでホステスとして働くことになった…

クラブが梵天の息のかかった店だと知らない怜奈。




〇春千夜(梵天)

どこか青ざめた表情のマネージャーにVIPルームへ行くように言われ、ノックしてVIPルームのドアを開ける。

『失礼しm「似合ってんじゃねぇか」



『!』




「突っ立ってないで入れよ」




渦巻くような暗黒のオーラを纏った春千夜がソファー座っていた。




思わず開けたばかりのドアを閉める怜奈。




(あの春千夜はヤバイ、マジなヤツだ)




慌てて逃げようとするが、閉めたドアが勢いよく開かれ、春千夜に部屋へ引きずり込まれる。


乱暴にソファーに放り投げられ逃げられないように腹部に跨られる。



「最近大人しくしてると思ったら、このクソアマがぁ!」



『っ!ご、ごめn「テメェ、謝れば済むと思ってんだろォが!」



『今日はホントに悪いと思ってる』



「あ゛?じゃあ、何か?いつもは思ってないのに謝ってンのか?」



『そうゆうわけじゃなi「今日は許さねェからな」


有無を言わさず春千夜宅へ連れ帰られ、朝までベッドでお仕置きされる怜奈。キスマークと嚙みつかれた跡がハンパなく、しばらく外出できなくなる。








〇ココ(梵天)

もう少しで開店という時に、マネージャーに呼ばれて席へと案内されると、ソファーに座るココの姿があった。


「よぉ、怜奈」


『ココ!




…この店まさか…』




「梵天の店だ」




(終わった)




普段より1オクターブほど低く静かなココの声に、怒っていることを察知する。


「金に困るような生活させてるつもりはねぇけどなぁ?」


『お金じゃなくて…ちょっと理由が…』


「理由?へぇ…それなら帰ってゆっくり聞かせてもらうわ。それともまだここで働きたいか?」




『…帰ります』


「いい子だ。まぁ、働きたいって言っても、ソッコーでNO.1にして連れて帰るけどな」


客に相手のドレス姿を見せたくないため、開店前に相手をさっさと連れ帰るココ。


帰って一応理由は聞いてくれるが、それでも内緒にしていたことをたっぷり説教される。

彼氏が他のtkrvの話ばかりするので嫉妬したら(bj,cfy)→←内緒で夜の仕事をしてみた(ran,rind:bntn)



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シア - 耳元で囁かれたら一発KOですね。 (2023年3月6日 23時) (レス) id: 5724e2c09d (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - きりんさん» きりんさんの作品どれも好きで、特にココ君好きなので、本当にきりんさんのは何度も読んでて感動です!ありがとうございます!!がんばります♡ (2023年3月6日 22時) (レス) id: c86157d70c (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - 瑠歌さん» 全然そんな事ないですよ♪あ、でも、ご希望のキャラがいたらリクのときに一緒に教えていただけると助かります♪リク頂いたのに、推しがいなかったら申し訳ないので。 (2023年3月6日 22時) (レス) id: c86157d70c (このIDを非表示/違反報告)
朔夜(プロフ) - シアさん» 蘭ちゃんはもう色気ムンムンなので仕方ないですww (2023年3月6日 22時) (レス) id: c86157d70c (このIDを非表示/違反報告)
きりん(プロフ) - 朔夜さん» 私のお話も読んでいただいてるんですね!楽しみにして頂けてるなんて、私の方こそ光栄です♡どきどきしながらコメントしてよかった……!(笑)お互い頑張りましょうねー!♡ (2023年3月6日 9時) (レス) id: 3b12f1ab58 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:朔夜 | 作成日時:2023年1月11日 1時

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