人生の青春。

イベント-16 ページ22

第二回戦




私のお題は「o型の人」また目に見えない…



クラスの方に行き聞くことにした



「o型のいない？」


匠海「俺o！」


「じゃあ、あ、無理じゃん！歩けないから却下ほかにいない？」


大夢「俺も、o」


「え！本当！？いこ！」


大夢「わかった」




走ったけどすでに西先輩が、嫌がる京介くんを連れてゴールしていた、




一位とはまで行かなかったけど2位になれた




ちなみに西先輩のお題は
「可愛いがっている一年生男子の後輩」




京介「俺先輩に可愛がられてる覚えはないですけど…戻っていいですか？」


西「可愛いがってるよ！まだまだ、みんなゴールしてないし！」


京介「ゴールしてなくてもお題確認終わりましたよね…それにお題が証明できないからあれですけど無効ですから」


西「そんな可愛げないこといわないでよ」




…





「ありがとう」


大夢「うん」




なんかそっけない




「血液型バレたらまずかった…？あ、私のも言った方がいいよね？！…っていいたいんだけどわかんないんだよね…ごめん」


大夢「笑笑そうじゃないよ、もういいや笑笑」


「なんなのよ、笑心配したのにー笑笑」


大夢「ごめん、ただのヤキモチ笑笑」


「は？…」


大夢「どうせなら、お題…好きなやつとかでよかったのになぁ」


「なら、私はゴールできないよ」


大夢「好きだって言ってくれる人に連れて行ってもらえればお題的にはクリアだな」


「向こうがわからしたらね？」


…

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