天使のようなバカ《ハリポタ》 (ページ16)

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女子力ページ16

なんで。私はこうやって女子力皆無なんだろ

まあそれは、いままで気にしたことなかったからなんだけど。

みんなが私を甘やかすからだ！！←

クリスマスパーティー当日になってあせる私。

1人でドレスを着たのはいいものもここからどうすればいいかわからない

ハーマイオニー｢A、準備できたのー？あら！ドレスとても似合ってるわ！って他に準備なにもしてないの？｣

『たすけて……泣』

涙目になって訴える

私、ハーマイオニーがいなきゃだめだ

手際よくメイクやら髪の毛やらしてくれる

私はハーマイオニーと結婚したら、毎日楽だなぁーとか考えてた←

いつの間にか寝ていたようで頬を叩かれる

『いったぁー！！だから、殴らなくてもっ』

ハーマイオニー｢私がせっせと働いている時に、寝るなんて！｣

といってきたので、なんもいえねぇ……

鏡を見ると、女の子がいた

『っわお。』←

ハーマイオニー｢やっぱり、Aはナチュラルメイクが似合うわね。かわいいわよ！！｣

といって、マグルのカメラで写真をパシャパシャとってくる

『写真はいいってー！ハーマイオニーありがと！』

談話室に行くとロンとハリーが準備を終えて待っていた

ロン｢おっどろきー！さすが、A。中身残念でも外見は完璧｣

『ほめてないだろ』

ハリー｢よく、似合ってるよ｣

ハリーがよしよししてくれる

『ハリーすき！ロンはばか！』

ロンがなんだとーといってほっぺをつかんできた

『いひゃぁい……』

ハリー/ロン/ハーマイオニー(かわいい……///)

ロンがぱっと手を離す

ロン｢そういえば、マルフォイがパートナーなんだろ？｣

そう、この3人は親友だ。いうならばめっちゃ過保護なお父さん。それも、ライバルのドラコであれば反対されると思ってだまっていた

ハーマイオニーはわかってくれたけどね

ハリー｢きっと、Aとなら上手くいくよ｣

ロン｢あのマルフォイがAと出会ってからは妙に大人しいんだぜ？｣

『ええー。たまたまじゃない？』

そんなわけないと訴えるが

ハーマイオニー｢ほら！未来の彼氏さんが待っているわよ？はやく行きなさい｣

未来の彼氏さんとかやめろ。

まあ、なんだかんだいってみんな応援してくれるんだ

いい親友をもったなとおもった

『まあ、行ってくるよ。みんなだいすきよ』

ハーマイオニーも含めみんな顔を赤くしたことは簡単に想像できるだろう