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ごじゅうに ページ8

走って練習場まできた


おもっていたよりも、ハグリッドの家で過ごしていた時間は長かったようで練習もおわっていた



『ドラコ……？』



ドラコを見つけたので遠慮気味に声をかけた



ふいっと顔をそむけられた

え、いま明らかに無視したよね？



遠慮するのやめた←



『ドラコ！！』


次はもっと大きな声で呼んでみた



すると、ドラコは走りだした


え、なんかしたっけ？

ていうか、私から逃げるなんて100年はやいんだよ！！



といって、私も全力で走る


転生するまえも、足だけははやかったんだからね！！



『まてよーーーー！！！！』



すると、ドラコはちらっと私の方をみて驚くが一向にとまってくれない





『あっ』


つまづいた



ｽﾞｯｻｧｰ



『っ……いたぁーい……』



全速力で走ってたから転んだあとも床で引きずられる


1番痛いやつ



ドラコと目が合ったがドラコは行ってしまった



『そっか……きらわれたんだ……』


1人で泣きながらうつむいていた



くるはずないのに、ドラコをまっていた




ドラコ｢おい。ばか。｣


え、きた←



『えっっ、、なんでいるの』



ドラコ｢救急箱とってきたんだよ。なんで転けるんだよ。｣



みると、右手には救急箱らしきもの


『っそれは！ドラコがにげるからっ』



涙が出てくる。私なんかした？嫌われるようなこと……したかもしれないけど、どれ？？←


昨日だって、ドラコの大好物の糖蜜パイ、最後の1個食べっちゃったし←



ドラコのローブの端っこ焦がしたの私だし……←



ドラコ｢泣くなよ……。僕が悪かった｣



『なんで、無視したの……』


被害者ぶってドラコをにらむ

だって、派手に転んで痛いんだもん




ドラコ｢ポッターたちと行ってしまうから……｣


『え、ローブ焦がしたからじゃないの？』



ドラコ｢あれ！お前がやったのか？！……はぁ。ていうか、このタイミングでそんなことで無視したりしない｣



『なんだよー。嫌われたかとおもった……。』



なんて安堵の息をもらす

ドラコ｢僕がAを嫌うわけないだろう｣


『ヤキモチ妬いてたんだもんね』ニヤ




ドラコ｢なっ？！///｣



『だからって、逃げなくてもいいじゃん？ほら、怪我しちゃった』



ドラコ｢……悪かった。怪我はお前のミスだろ？｣



なんだかんだいって、私の怪我の手当てをしてくれる



優しいかよ。

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たまち - セブルス落ちも見たかった…でも凄く面白かったです！ (2020年5月7日 1時) (レス) id: 2384b40b81 (このIDを非表示/違反報告)
 かのん(プロフ) - 龍さん» ありがとうございますぅぅうう！！毎日更新頑張ります！ (2019年3月26日 7時) (レス) id: 0713872218 (このIDを非表示/違反報告)
 龍 - 続編おめでとうございます！これからも応援します！！更新楽しみに待ってますね (2019年3月25日 21時) (レス) id: b1626f9a13 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：かのん | 作成日時：2019年3月25日 20時

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