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小｜中｜大｜私は、東京の街が好きだ。

汚い空気、冷たい人間、そして、醜い悪魔。

生きていることを実感できるこの街は、私を優しく包み込んでくれる。

誰にも必要とされないのならば、痛い思いをして生きる方がよっぽどいい。

薄っぺらくて、軽い私の人生に色をつけたのは、仲間と悪魔の血。

この街で、悪魔に殺されて死ねるのならば。

これ以上何も望まない。執筆状態：更新停止中



















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作者名：ゆめゆめ | 作成日時：2023年1月1日 5時

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