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聞き覚えのある声が私の耳に入った
木兎｢お？恵里花！！｣
キャプ＝榊田｢やっぱり！光太郎だ！｣
木兎さんの隣に何気なく並ぶキャプテン
白に淡いピンクで模様がかかれている浴衣がとても似合うキャプテン
榊田｢あれ？Aとよっちじゃん｣
よっち｢お疲れ様でーす！｣
A｢キャプテンお疲れ様です、浴衣似合ってますね可愛いです｣
榊田｢お疲れ、ありがとう照れるなそこまで言われると｣
木兎｢うんうん！似合ってるな！可愛い！｣
木兎さんの可愛いはキャプテンに向けられた言葉でとても悲しくなった
キャプテンは顔が緩く嬉しそうに笑った
たぶん、私は逆だろう
顔が凍りついていると思う
榊田｢Aたちはなんで一緒にいるの？黒尾も一緒じゃん｣
黒尾｢仲良しなんでね、そちらの後輩ちゃんと｣
榊田｢ほぉ？私の後輩を取ろうなんざ100年早いわ｣
黒尾｢べつに取るなんて言ってませんけどねぇ？｣
二人の間に火花が散る
木兎｢恵里花誰と来てんの？誰もいねぇけど｣
榊田｢あーそれが迷子になっちゃって…ね｣
木兎｢またかよ！いっつも言ってんのに〜じゃあ一緒に探してやるよ仕方ねぇな〜｣
榊田｢いやいやいいよ！光太郎はみんなで楽しんでなよ！私は一人でも大丈夫だから！｣
木兎さんはキャプテンにそう言われて私たちの方を見て
木兎｢ごめん、俺こいつの連れ探してくる！回っててくれよ！｣
キャプテンの腕を引っ張り言う木兎さん
その姿はとてもかっこよくて言いたくないけど
キャプテンとお似合いだなって思った
赤葦｢木兎さん一人でこっちに戻ってこれる気がしないので俺も一緒に探します。｣
孤爪｢じゃあみんなで探せば…｣
黒尾｢そうだな多い方が見つけんの早いだろ｣
ということでみんなで祭りを回りながら探すことに
やっぱり幼馴染だからなのかキョリがとても近い
榊田｢あ！こうたろ！これ美味しそうじゃない？｣
木兎｢本当だ！旨そう〜買おうぜ！｣
黒尾｢研磨、はぐれんなよ｣
孤爪｢分かってる。｣
研磨は少し振り返って自分の裾を引っ張る
孤爪｢Aここ持ってて｣
はぐれないように、だって
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ちよこ(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» コメントありがとうございます！！続編書いてたのに急に消えちゃったので書き直さなきゃなのでまた遅くなりますが楽しみに気長に待って頂けるとありがたいです！！ (2019年2月18日 22時) (
レス) id: ef1e0c2813 (このIDを非表示/違反報告)
夜月─《 *無人* 》☆(プロフ) - 続編…楽しみ。笑 夢主ちゃん悲しんでるけど…僕らにはまだ彼氏が木兎さんなんて聞いてないぞ！キャプテンの彼氏が木兎さんなんていう描写あるけど木兎さんだなんて聞いてないぞおお！！（二回目）夢主ちゃん幸せになれええぇ！恐らく木兎さんなんですよねわかります泣 (2019年2月16日 23時) (レス) id: 7f57af0fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ちよこ(プロフ) - 楓さん» ああありがとうございます！！ノロノロ更新になってしまうかもしれませんが、これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月9日 20時) (レス) id: ef1e0c2813 (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - うぉぉぉお、めっちゃ続き気になりますｯｯ！！キャプテンの彼氏って、、、、木兎さんなのか…ｸﾞﾊｯ。夢主ちゃん幸せになってほしいですねぇ。更新楽しみにしているので、作者さんのペースで頑張ってくださいね！ (2019年2月9日 16時) (レス) id: 4e5fecf42b (このIDを非表示/違反報告)
ちよこ(プロフ) - 夜月─《 *無人* 》☆さん» 自分も今年は大変な時期なので忙しいです…！お互い頑張りましょう！こちらの作品、息抜き程度に使ってください！ そう、これが赤葦京治、イケメンなのです。笑 (2019年1月28日 23時) (レス) id: ef1e0c2813 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちよこ | 作成日時：2018年12月19日 23時
