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無愛想104 ページ15

わたわたしてる間にどんどん走り終えてくレギュラー陣。
早くドリンクを渡しに行かなければ、ちょ、離せ魔王。

貴『どーりーんーくーーー……おい!取りに来いお前ら!!』

丸『そこはお前が渡しにくるとこだろい……。』

貴『動けないから仕方ないよね。』

タオルとドリンクを次々渡し、最後に取りに来た仁王には私の愛たっぷりの濃いめドリンクをプレゼント。
飲め、そして吹き出せ。

仁「…赤也、ちょっと交換してくれんか?」

切「え、別にいいスけど……」

貴『あ、ちょ…』

切「ブフッッ!!!!!!!!!!!!」

時既におすし、赤也君が盛大に吹いてくれましたまる

切「まっず!?味濃すぎっスよ!!!!」

貴『ごめんね赤也くんんん、それ仁王へ特別に作ったドリンクなの!!!!』

拘束を緩めた魔王を振りほどき、赤也くんへと駆け寄り口元をタオルで拭いてあげる
くそ仁王め、許さん。よくも私の天使赤也くんを……

仁「んー、Aの作ってくれたドリンクは上手いのぉ」

貴『畜生!お前だけは許さんっっ!!よくも私の可愛い赤也くんをっっ!!!』

くつくつと笑う仁王を睨むも可愛い可愛いと一蹴されあえなく撃沈
いつかこのくそまずドリンク飲ませてやっからなおい。てか可愛くねーし

切「Aせんぱぁい、これじゃ飲めないっスよぉぉ」

おお、涙目…なんて可愛らしいじゃなかった

貴『ごめんね赤也くん、一応もう一個余分に作ったから……幸村ーー、それ投げてーーー』

幸「危ないよ?」

貴『へーきー!』

ふわっと弧を描いて飛んでくるボトル
よし、ナイスキャッチ私。落としたら多分ヤバかった((((

貴『どーぞ!』

切「アザっス!!」

にぱっと笑う赤也くんはまさに天使、赤也いず天使、天使おぶ天使(語彙力)

貴『これは薄めたら飲めそうだから責任を持って私が飲もう』

無駄に粉使っちゃったから買い足しとかないとな、仁王のせいだ

仁「そー怒るなって、明日何か奢ってやるきに」

貴『仁王大好き』

誰かが単純とか呟いたけど全然そんなことないから、超複雑だから
複雑過ぎて軽くショートすっから((((

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きなこもち - コメント、失礼します。とても、面白かったです!続きを楽しみにしています! (2022年2月4日 14時) (レス) @page32 id: 458b9d9bb0 (このIDを非表示/違反報告)
かるぴん(プロフ) - とっても面白くて一気読みしました!続きがあるなら読みたいです!お体に気をつけて。 (2021年3月12日 16時) (レス) id: e2b715c702 (このIDを非表示/違反報告)
冷奴(プロフ) - 衣菜さん» コメントありがとうございます、楽しそうな話とは…?????((どのやり取りも楽しかったヤツ)) コメ欄での会話はあまり好まれていないらしいので、Twitterの方で話しかけてもらえると幸いです〜!!!!!!! (2019年3月15日 0時) (レス) id: 2cbbb985e3 (このIDを非表示/違反報告)
衣菜 - 忘れてた…その話とは、コメ欄見てたら楽しそうな話してたからなのだ!続けて書いてしまってスミマセン (2019年3月14日 22時) (レス) id: 36057cc9d6 (このIDを非表示/違反報告)
衣菜 - ども衣菜です シクヨロ(*ゝω・*) その話ウチもまぜて〜!と言いたいが、止めとくだって×2…ナントナクナクナクナンテイエナイシ…てことで許して★(ο言ο) (2019年3月14日 22時) (レス) id: 36057cc9d6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:冷奴 | 作成日時:2018年5月3日 10時

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