六つ子の妹は能力者【おそ松さん×カゲプロ】

26話 ページ33

もう、何もかもどうでもいい




どうなってもいい




しらない









壊れてしまえばいい









?「あ、あ〜、聞こえるか〜？」




『だれ？？』




?「おれ？おれは、、魅憑(みつく)だ」




『魅……憑？？』




魅「そうだ。主、この世界に絶望したのか？」





『絶望………そうだね、、絶望したよ。もうどうなってもいい』




魅「なら、おれの名前を呼ぶといい」




『あなたは、、何者なの、？』




魅「おれか？おれは、、、、お前の蛇だよ」




『蛇？？』




魅「ちなみに、おれの能力は、、









【目を移す】」




『目を、、移す？？』




魅「そう、簡単に言えばコピーだ。相手の目の能力をコピーする」




『ねぇ、、あなたの名前を呼んだら、ボクは全て忘れられる、？』




魅「あぁ、おれに全て任せろ」




『そう、、、なら、任せるよ。









…………魅憑』




魅「了解。ゆっくり休め、主」

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