六つ子の妹は能力者【おそ松さん×カゲプロ】

1話 ページ2

『た………て…………た…………け………





・




・




たすけて！！』




ｶﾞﾊﾞｯ




『はぁ、はぁ……』




？「霸流、大丈夫？」




『…大丈夫だよ。心配ありがとー！おそ兄』




お「そっか！悩み事なら兄ちゃんが聞いてやるからな！！」




『うん！！』




お「んじゃあ、オレは下にいるからな」




『うん。着替えたらすぐ行く』




早く着替えて下行こ…




あ、自己紹介がまだだったね！ボクは松野霸流。末っ子だよ〜。目の能力の事はキド達以外まだ言ってない。勿論兄弟にもね！




？「おはようございマッスルマッスルハッスルハッスル」




『おはよー。十四兄』





十「ごはんだよ！早くおいで！！」




十四兄はそう言うとダッシュで他の兄達の所に行った。




着替え中




『よし。そろそろ下に行くか』




ｽｰ(襖をあけた音)




『おそ兄、カラ兄、チョロ兄、一兄、十四兄、トド兄。おはよー』




全−貴「霸流。おはよー！！」




私はこの兄弟が好きだ。顔は一緒だけど一人一人に個性がある。




お「皆揃ったね。じゃあ、手を合わせて！！いただきます！」




全−お「いただきます！」




兄弟揃って食べるご飯は美味しい。だからこそ怖い…この目の事を知ったらこうやって一緒にご飯を食べる事はないんだろう。目の事を話したら私は嫌われてしまう。それが嫌で隠している。最初は目のコントロールが出来なくてたまに赤くなった。今では上手くコントロール出来る様になったから赤くはならない。




一「霸流。猫の世話に行くよ」




『うん！！』

〜〜〜〜
どーも！赤崎です！
正直言うと……



グールの方はなかなか思いつきません！！
この夏休み中に更新したいと思います。

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