彼の反応日記5 【ヒプマイ】

彼が夢主さんと夢主さんの双子の弟を勘違いしたら 3 ページ15

波羅夷空却
「何か、A背伸びたか？」
いつもより夢主さんの目線が違い、すぐに気付きます
彼はこういう事に敏感なので
「お前、Aじゃねぇな？誰だよ」
と警戒し始めました
弟が慌てて自己紹介をしようとした所に、夢主さんが帰って来たので
｢やっぱりじゃねぇか！｣
と彼が数珠を取り出しました

四十物十四
「Aちゃん！今日もアマンダ連れてきたよ！」
夢主さんの前なので、ニコニコしながらアマンダを登場させた彼
しかし、初対面の弟はいきなりのアマンダに固まっています
「も、もしかして…だっ、駄目だった？」
そんな反応に、段々涙目になってきた彼を見て、弟は必死に慰め始めました
夢主さんが帰宅すると、慌てて彼の頭を撫でている弟の姿がありました

天国獄
「よっ！差し入れだぞ」
夢主さんの大好物をニコニコしながら差し出してくる彼
『気を使って頂いてありがとうございます』
と弟が言うと
「何だその敬語？…もしかして緊張してんのか？」
笑いながら弟の頭を撫で始めました
｟かっ、かっこいい！｠
何と弟が彼の行動に惚れちゃいます(笑)
夢主さんが帰宅すると、撫でられて幸せそうにしている弟の姿が…

白膠木簓
「A？どないしたん口開いとるで？？」
扉を開けたら人気芸人の白膠木簓が居るなんて、弟は想像もしていませんでした
彼は弟の口を閉じさせようと、顎をグイグイ下から上に押しています(笑)
『サイン下さい！』
「えっ？ 全然ええけど、どないしたんよ急に〜！」
夢主さんが帰宅すると、持ち物にサインしてもらっている弟の姿がありました
「こんなとこにも書いてえぇの〜？ホンマにおもろいなAは〜！」

躑躅森盧笙
「今日は何かボーイッシュやな、可愛い」
弟を見るなり、ニッコリ笑って頭を撫でます
『あの、姉は今買い物に行ってまして』
「Aってお姉さん居ったんか？ 後で挨拶せなな」
『えっ？』
「えっ？」
彼の天然がここで炸裂してしまい、話が噛み合っていません
夢主さんが帰ってくる時まで、ずっとお互い不思議そうな顔で見つめ合っていました(笑)

天谷奴零
「どうしたAちゃん？ 俺が男前すぎて固まってんのか？」
扉を開けていきなり彼が居たら、そりゃあびっくりするでしょうね
｟とっ、取り立て…？｠
と弟は涙目になっています
「Aちゃん？？何で泣きそうになってんだ？嬉し泣きか？」
焦った彼は慌てて弟の頭を撫で始めます
夢主さんが帰宅すると、彼に抱き寄せられて固まっている弟の姿がありました

更に彼が双子の弟を妹だと勘違いしてたら ☆リクエスト→←彼が夢主さんと夢主さんの双子の弟を勘違いしたら 2

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