彼の反応日記 3【ヒプマイ】

彼が帰ったら夢主さんが泣いていたら 2 ページ35

飴村乱数
「えっ、どうしたのAー！？大丈夫？」
部屋で泣いている夢主さんを見るなり、慌てて抱き締めて、優しく頭を撫でてくれます
「よしよし、大丈夫。いっぱい泣いていいよ…？」
とそのまま泣き止むまで、ずっと抱きしめてくれていました
やがて落ち着くと
「落ち着いた？何があったか話せそう…？その前にこの飴ちゃんあげるね！☆」
元気が出るようにと、可愛い飴玉をくれました

夢野幻太郎
「おや、どうしましたA？」
夢主さんの目線の位置までしゃがんで、顔を覗き込んで来る彼
そのまま泣きながら話そうとすると、
「では小生が聞きます。誰かに何かされたんですか？」
と夢主さんが頷くだけ良いような聞き方をしてくれて、それ以降は落ち着くまで無言でずっと抱き締めてくれました
彼の優しい気遣いに、更に泣いてしまった夢主さんです

有栖川帝統
「どっ、どうした！腹でも痛ぇのか？」
オドオド慌てた様子で頭を撫でてくれる彼
「よっ、よしよし、ほら大丈夫だからな…？」
慣れない手つきで一生懸命慰めてくれています
段々と落ち着いていてくると、
「何があったか話せるか？ 俺が幾らでも話聞いてやるからよ！」
と明るい笑顔で顔を覗き込んで来ました
彼の笑顔に少しずつ元気が出てきます

神宮寺寂雷
「どうしたんだい？ …ほら、こちらにおいでA」
溢れ出る包容力で包んでくれる彼
「大丈夫だよ、私がここに居るからね…」
そう夢主さんを抱き締めながら、頭をぽんぽん優しく撫でてくれました
段々夢主さんが落ち着いてくると
「差し支えなければ、何があったか話してくれるかな？」
そこからは先生のカウンセリングが始まります

伊弉冉一二三
「どうしたのAちゃん！？」
玄関から走って部屋まで来てくれた彼
「俺っちが居るら、もう大丈夫だよ？」
とそのまま優しく抱き締めてくれました。やがて落ち着いてくると
「ほいっ、とりあえずこれ飲みなー？」
温かいココアを差し出してくれました
「少し落ち着いた？何か嫌な事あったの？」
そこからはココアを飲みながら、控え目に聞いてくれます

観音坂独歩
「A！？ど、どうしたんだ？」
オロオロしながら、泣いている夢主さんに駆け寄り
「大丈夫、ゆっくりでいいからな？」
泣いている間ずっと夢主さんの背中を優しくさすってくれます
やがて落ち着いてくると、
「大丈夫か？何かあったか？…俺で良ければ話聞くぞ」
仕事で疲れて帰って来ているにも関わらず、夢主さんの話を最後まで聞いてくれました

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