彼の反応日記27【ヒプマイ】

続きで、その職場での立ち位置がライバルの部下or後輩だったら 2 ページ38

飴村乱数
仕事終わり、エントランスまで送ってくれた先生と、迎えに来た彼が鉢合わせる 地獄の展開に
｢早くAのこと返してよー、寂雷の癖に！｣
『やれやれ…それではAさん、明日もよろしくね』
とにこやかに送り出す先生に、｢べーっ！｣と舌を出す彼
｢ここからは僕との時間だからね！満足するまで離れないもん！｣
その後は膨れて、ぎゅっと抱き着いてきます

夢野幻太郎
ラップイベントの舞台裏で 鉢合わせた彼ら
｢おや、伊弉冉さん。Aがいつもお世話になっております｣
『彼女はとても頑張り屋で素敵な子だね。いつも助かっているよ』
と綺麗な笑顔を向けられます。そこでつい
｢頑張っているんですね。道理で最近、今まで以上に甘えて来る訳です｣
そんなマウントをとってしまい、後日夢主さんにバレて怒られます

有栖川帝統
デート中、夢主さんの携帯に観音坂先輩から、仕事の着信が入ります
最初は大人しく待っていた彼でしたが、なかなか電話は切れず、楽しそうな様子に妬いてしまい
｢なぁA、まだかかんのか？｣
電話の向こうに聞こえるように言った後、頬にキスします
『！？お、お取り込み中でしたか？す、すみません！』
と思惑通り電話が切れて したり顔でしたが、当然 夢主さんにゲンコツされました

神宮寺寂雷
『あっ！Aおねーさん‪☆ やっほ〜……って、寂雷いたんだ。萎える〜』
｢飴村くん、この前の仕事の件は、もう話は付いたと聞いているよ｣
『別に話すくらい いーじゃん！』
2人で居る時に乱数くんと会い、警戒する彼
『おねーさんセンス良いから、次のお仕事のお話したかったんだ♪』
｢それなら、このまま私の前でどうぞ｣

伊弉冉一二三
｢おっ、夢野せんせー！いつもAがお世話になってまーす‪☆｣
『こんにちは。約束通り新作は手に取って頂けましたか？』
道で偶然会った2人
｢もち！今回Aもすげぇ頑張ってたし！でも難しい言葉多くて、読むの2週間くらいかかっちった｣
と笑う彼。後日 夢野先生から
『普段、伊弉冉さんと会話成り立ってます？』
と聞かれます(笑)

観音坂独歩
またチーム皆で遊びに来てね！ と夢主さんに誘われていた彼
その夜は2人より先にカジノに到着し
(1人だと心細いな…Aは何処だ？)
と夢主さんを探していた所、帝統くんと密着している所を発見しました
｢ちょっ、近過ぎやしませんか！？｣
と2人の間に割り込みます
｢う、うちのAに何するんですか！｣
『は！？コツ教えてただけだっつの！』

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