彼の反応日記26【ヒプマイ】

夢主さんが彼のチームメイトの双子の姉だったら 2 ページ9

飴村乱数(夢)
「あっ、Aお姉ちゃんじゃん〜♪ やっほー☆」
私を見掛ける度に、毎回お姉ちゃんと呼んでくる彼
『乱数、Aは小生の姉様ですよ？』
「別にいーじゃーん。だって、幻太郎のお姉ちゃんって事は、僕達ポッセのお姉ちゃんって事でもあるじゃん！」
と謎の理由を言われますが、確かに弟と一緒に慕ってくる2人も、本当の弟のようで可愛いです
「えへへっ、お姉ちゃんー♡」

夢野幻太郎(帝)
「Aは本当にどっかの多重債務者と双子とは思えないくらい、可愛くてしっかりしていますねぇ」
『おい幻太郎！聞こえてんぞ！』
いつも甘やかしてくれる彼と、それに吠えまくる弟
ただ、2人ともお菓子や食べ物に目がない所はそっくりで
「ふふ、こうして見るとちゃんと双子なんですね」
と自分の家のお菓子を仲良く食べている所を見て笑います

有栖川帝統(飴)
｢よぉ乱数じゃねぇか！…ってAか。悪ぃ、また間違えちまった｣
お前ら後ろ姿も似すぎなんだよ と笑いながら 頭をぽんぽん撫でてくる彼
いつも弟と間違えて声を掛けて来るのですが、実はこうして彼に頭を撫でられるのに、ドキドキしています
『ねぇ帝統〜、今何してたのー？☆』
｢げっ！乱数！｣
その後は殺意丸出しの笑顔で、弟が現れます

神宮寺寂雷(独)
(…ふふ、本当に興味深いね。双子でもこんなに違う所があるなんて)
観音坂姉弟を、いつも楽しく観察している彼(笑)
弟とは逆に明るく元気な夢主さん。同じ顔で全く違う話し方をするのが、面白くて笑ってしまいます
｢いつもAさんには、独歩くんも私達も元気を貰ってるよ。チームを支えてくれてありがとうね｣
と優しくお礼を言われました

伊弉冉一二三(独)
｢Aじゃーん！久しぶりー！｣
小さな時から、今も変わらず いつもの調子で話し掛けて来てくれる彼
｢ちゃんとご飯食べてるかー？また俺っち達の家泊まりに来いよ。久しぶりに川の字で寝よーぜ♪｣
幼馴染の観音坂姉弟を、凄く大切に思っています
『…誰が真ん中になるんだ？』
｢そりゃAっしょ！｣
『絶対ダメだ！！』

観音坂独歩(伊)
幼馴染での飲み会中、話題は学生時代の話に
｢お前ら姉弟がモテすぎるせいで、マジで大変だったんだぞ。何回ラブレターの届け役をさせられた事か｣
と疲れた表情で言われます。美しすぎる双子は小さい時から大人気でした
『そんな事言うなってー！俺っち達は独歩の事大好きだぜ？♪』
｢…それはまぁ、俺もだけど｣
何だかんだお互いの事が大好きな3人です

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