彼の反応日記26【ヒプマイ】

夢主さんが彼のチームメイトの双子の姉だったら ‪☆リクエスト ページ8

山田一郎(三)
｢今日も学校楽しかったか？｣
毎晩、家事が一段落した後に、こうして話す時間を作ってくれる一兄
今日あった事を楽しそうに話すと、｢うんうん｣と笑顔で相槌を打ちながら 聞いてくれます。その心の中では
(こういう所、やっぱ三郎に似てるんだよな〜。可愛すぎる)
と末っ子達にデレデレになっています
｢Aも三郎も、俺や二郎にうんと甘えて良いんだからな｣

山田二郎(一)
｢あっ、A姉ただいま！何か手伝う事ある？｣
いつも学校から帰って来ると、ニコニコしながら駆け寄って来てくれる弟
｢なぁ、A姉から見て、こういう服ってどう思う？かっけぇかな？？｣
という感じで、姉にしか聞けないような事をよく相談してくれます
｢俺は一兄もA姉も、どっちもすげぇ大好きだよ！｣

山田三郎(二)
｢お前本当にA姉と双子か？頭の出来具合が違いすぎる｣
『どーいうことだよ！』
夢主さんの隣に居る二郎くんを、蔑んだ目で見る三郎くん
実は双子故に、自分より長い時間を過ごしがちな2人に妬いているんです
｢A姉〜、勉強見て貰えませんか？僕分からない所があって…｣
『お前嘘ついてんじゃねぇよ！A独占してぇだけだろ』

碧棺左馬刻(毒)
｢おっ、Aじゃねぇか。お前の弟に今日も変な虫食わされたぞ｣
街で会うと必ず声を掛けてくれる彼。暫く立ち話をするのですが、毎回、弟妹はいかに可愛いかという話になります
｢へぇ、理鶯も可愛いとこあんじゃねぇか。話聞いてっと、同い年でもやっぱ姉ちゃんしてんだなお前。でも分かるぜ、そういう所可愛いんだよアイツら｣
シスコンとブラコン同士の会話はまだ続きます

入間銃兎(左)
｢Aからも左馬刻に言ってやってくれないか…Aの言う事なら絶対に聞くんだよ｣
こんな感じで、いつも弟の苦労話や、頼み事をしてくる彼。毎回聞いてて申し訳なくなってきます
『本当すみません』と謝ると
｢…左馬刻と同じ顔で言われると変な感じだな｣
苦笑いしながらそう返されました
｢アイツにもAくらいの寛容さと可愛げがあって欲しいもんだ…｣

毒島メイソン理鶯(銃)
｢こう見ると、やはり銃兎と同じ横顔をしているな｣
不意に夢主さんの横顔を見つめながら、そんな事を言ってくる彼
『同じ双子でも弟の方が綺麗ですけどね』
と自虐気味に笑うと
｢そんな事は決してないぞ。Aも十分美しい顔をしている｣
真剣な表情で返されるので、照れてしまいます
｢そのような謙虚な所も素敵だと思うがな｣

夢主さんが彼のチームメイトの双子の姉だったら 2→←彼が中王区に捕まり拉致されたが、中王区勤務の夢主(彼とは初対面)が秘密の裏口から逃がしてくれたら 3

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