彼の反応日記26【ヒプマイ】

文化祭で女装喫茶をする事になった男主が〔下着まで女物履く事になっちゃった〕『変じゃない？』と言ってスカートをたくし上げたら 2 ⚠️BLネタです。苦手な方はご注意ください ページ43

飴村乱数
｢やーん！超可愛いね！♡｣
純粋に衣装やデザインを褒めてくれている感じでしたが、不意に耳元に口を寄せられ
｢文化祭が終わったら、僕の事務所にそのままおいで…？｣
と甘く囁かれます
それがどういう意味なのか、文化祭当日はドキドキしながら過ごす事になります
(あれは反則だろ流石に…)

夢野幻太郎
｢おや、ロマンが詰まってますね｣
もう少しよく見させて貰っても？ と更に中を覗いて来ようとするので、注意が必要です
｢自分から見せて来た癖に、何故見せてくれないんです？…ご主人様の命令は聞かないといけませんよ？｣
とわざと耳元で囁くようにして、露出した太腿をスルリと撫でてきました
｢…ふふ、良い子ですね｣

有栖川帝統
｢おいおい、何だよ何だよ！最っ高じゃねぇか！｣
見せるなり、光の速さで飛び付いて来た彼
飛び付かれた反動で後ろに倒れてしまい、彼が馬乗り状態になるので焦ります
｢なに今更慌ててんだよ。そういうつもりで見せたんじゃねぇのか？それとも盛り上げようとしてんのか？｣
と自分の服に手をかけ、挑発するように笑って来る彼
それを見た夢主さんもスイッチが入ります

神宮寺寂雷
｢！？こ、こらA、お腹が冷えてしまうよ？｣
そっち！？という彼の反応に、口を開けたまま呆然としてしまう夢主さん
実は冷静な彼の反応が見たくて、ワザとした事なので
『ちょっとは動揺してくれて良いのに』
と拗ねたように言うと
｢ふふ、ごめんね。これでも今必死に抑えたんだよ？｣
さっきとは違う大人な雰囲気でそう返され、ドキッとしました

伊弉冉一二三
｢へー、超可愛いじゃん！どうなってるのか、もうちょいよく見せて？｣
そう言って近付いて来ると、スルッ と彼の手が太ももを撫でてくるので、慌てて離れます
｢あり？なーに、俺っち誘われてたんじゃなかったの？｣
『違うよ！』
｢もー、じゃあ そういう事しないの！俺じゃなかったらマジで危ねぇから！｣
違うと分かるとすぐに切り替えてくれる紳士な彼。そのまま ぎゅっと抱き締められます

観音坂独歩
｢ぐはっっ…て、徹夜明けにこれは効きすぎる…！｣
爆弾のような不意打ちに、両手で目を覆いながら、座り込んでしまった彼。そんな反応に
『あんま似合わないかな…？』としょんぼりすると
｢そんな訳ないだろ！似合いすぎて可愛すぎてるから、今こうして困ってるんだよ…！｣
と彼も泣きそうな声で返して来ました
(今は我慢…今は我慢…！)

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