彼の反応日記26【ヒプマイ】

現在の彼と、違法マイクで現れた幼少期の彼で夢主さんの取り合いが発生したら 2 ページ3

飴村乱数
｢ね〜え〜、先譲ってあげたんだから そろそろ交代！次僕の番っ！｣
『えぇー！やーだー！』
｢そんな可愛い顔してもダメなの！退いてよぉ！｣
と2人で夢主さんの膝の上を奪い合っています。やっとの事で小さな彼が退くと
｢AもAだよー！小さい僕にばっか構っちゃってさ〜…もぉっ！｣
可愛く頬を膨らませながら、膝の上に座って抱き着いて来ます

夢野幻太郎
｢もしもーし、そこは小生の特等席なのですがー？｣
小さな彼を膝の上に乗せていると、彼が後ろから抱き着いて来ます
｢貴方も私の前で随分堂々と可愛がってますね｣
そく軽くデコピンされるので、寂しかったの？ と笑いながら頭を撫でると
｢いえ？Aがそろそろ私を欲して居そうでしたので？｣
分かりやすい言い訳をしながら、首筋に顔を埋めて来ます

有栖川帝統
｢んな座り方 行儀悪ぃだろ？早くそっから退け｣
『絶対退かねー！』
｢ぐっ…！しぶとすぎんだろ！｣
夢主さんの膝の上に座って抱き着いている小さな彼を、抱き上げて離そうとする彼。しかしビクともしません
すると
(！そうだ、餓鬼の頃の俺の弱点って言ったら)
｢おい、しつけぇとお袋に言いつけんぞ｣
遂に最終兵器を出しました

神宮寺寂雷
｢ふふ、とても嬉しそうにしているね｣
ニッコリ笑顔で夢主さんに抱っこされている自分を見て、少し恥ずかしそうにしている彼
最初は微笑ましそうに見ていましたが、夢主さんが小さな彼ばかり構っていると
｢Aが大好きな気持ちは同じだけれど、そろそろ離れようか｣
そう小さな自分を抱き上げました。珍しく少し妬いてしまっているようで可愛いです

伊弉冉一二三
『Aー！抱っこ！♪』
人懐っこい笑顔で、お腹辺りに ぎゅっと抱き着いてくる小さな彼に メロメロになっていると
｢あっはは！俺っち昔と甘え方同じかよ。ウケんね｣
それを見て彼がケラケラ笑い始めます
しかし、その後もずーっと小さな彼を甘やかしていると
｢そんじゃー、俺はAちゃんを甘やかしてあげよっかなー？｣
そう言って後ろから抱き締められました
｢これは今の俺っちにしかできないっしょ？♪｣

観音坂独歩
｢重くないか？その、何か…ご、ごめん！｣
むぎゅっと 抱き着いたまま離れない小さな自分を見て、照れながら頭を下げてくる彼
もうそろそろ下りる？ と小さな彼聞くと、無言でそのまま首を横に振られます
それについ 可愛いー♡と愛でてしまうと
(…いいな)
物凄く羨ましそうな眼差しで見つめられます

現在の彼と、違法マイクで現れた幼少期の彼で夢主さんの取り合いが発生したら 3→←現在の彼と、違法マイクで現れた幼少期の彼で夢主さんの取り合いが発生したら ‪☆リクエスト(幼少期の口調等は想像で書いています)

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