彼の反応日記26【ヒプマイ】

夢主が違法マイクのせいで奇病を患ってしまい、一生治らないと知ったら 3 ページ13

波羅夷空却
怖くて泣いてしまう夢主さんを、まずは ぎゅっと抱き締める彼
『もし死んだら』と怖い考えが浮かんでしまうと
｢今は もしとか考えんな。拙僧だって一生Aの傍に居んだからよ、それで死なせる訳ねぇだろ｣
頭を撫でながら力強く言ってくれます
その後はナゴヤの家族2人にも訳を話し、皆で夢主さんを支える体制を作ってくれる 頼もしい彼です

四十物十四
｢Aちゃんが違法マイクのせいで…大変な事に｣
まずはナゴヤの家族2人に、泣きながら相談する彼
そこで『1番不安なのはAだろ。お前が支えてやらねぇでどうすんだよ！』と喝を入れられ、そこから彼も変わります
｢怖かったよね…もう1人で悩まなくて大丈夫だから。僕が居るから｣
と励ましながら抱き締めてくれました

天国獄
忙しい彼に電話で病の事を伝えると
｢そうか…分かった、今すぐ行くから居場所教えろ。言っとくが来なくて良いは聞き入れねぇ｣
予想外の返しをされます
｢お前が大丈夫じゃねぇのは、声聞けば分かる。こんな時に強がんじゃねぇよ｣
と優しい声で言われ、電話口で泣いてしまいました
そして居場所聞くと、すぐに事務所を飛び出します

白膠木簓
｢今は体調どない？もうこれからは、今までよりもっと俺の事頼って、甘えてくれてえぇからホンマに｣
心配で眉毛を下げながら、抱き締めてくる彼。するとそのまま
｢Aちゃん元気になれーー…病気どっか行ってまえー…｣
呪文のように呟きます
｢大丈夫、Aちゃんは何があってもAちゃんのまま。何も変わらへんよ。ずっと大好きやで｣

躑躅森盧笙
｢すっきりするまで泣き？怖いのに、よぉ我慢したな｣
彼の顔を見ると、一気に感情が溢れ出してしまった夢主さん。号泣してしまうと、服が汚れるのも気にせず、落ち着くまで抱き締めてくれます
｢大丈夫やで、俺も一緒に受け止める。このまま2人で一緒に頑張ろな。俺らやったら絶対大丈夫や｣
そう背中を撫でながら、何度も｢大丈夫｣と言ってくれるので、段々と落ち着いてきます

天谷奴零
｢疲れただろ？まずはゆっくり寝ろ。おいちゃんが何とかしてやっから｣
腕の中で泣き疲れた夢主さんの頭を撫でて、そのまま寝かし付けてくれる彼。その後眠った夢主さんをベッドに運び、髪を撫でてから部屋を出ます
｢…さーて、ふざけた兄ちゃん達に、まずはお礼参りしに行くとするか｣
と陽気に言いますが、怒りで目をギラつかせながら、街へと出ます

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