彼の反応日記25【ヒプマイ】

夢主さんの親代わりで先生と呼んでいる人(彼らも慕っている)が中王区の反対運動をしていると、捕えられてしまい連れて行かれる先生を見て泣き叫んでいる夢主さんを見たら ☆リクエスト ※先生は元政府の人で政府の黒い所を知っている ページ33

山田一郎
｢A！今は追い掛けるな！…っ、ごめんな｣
泣き叫ぶ夢主さんを強く抱きしめる彼。まずは夢主さんの安全を確保しますが、悔しさでいっぱいです
『先生を助けに行く！』と言うと
｢何があるか分かんねぇからAはここに居ろ｣
と返され、しばらく言い合いになります。その後彼が折れ
｢分かった、でも危ねぇから絶対俺から離れるなよ？｣
そう言って頭を撫でてくれました

山田二郎
｢アイツら許せねぇ！って、何で止めるんだよ兄貴！｣
すぐに追おうとした所を、一兄と三郎くんに止められる彼
『馬鹿二郎、まずは作戦を練るぞ』『今はAちゃんに寄り添ってやれ』と言われてハッとします
｢ごめんねAちゃん…皆で先生の事、絶対助けよう！アイツらなんかに負けねぇよ｣
そう言うと、夢主さんを ぎゅっと抱き締めてくれました

山田三郎
｢Aさんっ、今は駄目です！｣
彼も助けたい気持ちでいっぱいですが、賢い判断をします。その後夢主さんが泣いてしまうと
｢先生の事は、絶対に助けますから…っ｣
大丈夫ですよ と夢主さんを抱き締めながら、何度も言ってくれます。その後は
｢ここで待っていて下さい。先生を助け出して来ます｣
そう笑顔で言って、兄弟で中王区に向かいました

碧棺左馬刻
｢先生の事は絶対に連れ戻してやるからよ、そんな泣くな。大丈夫だ｣
夢主さんを抱き締めながら、優しい声を掛けてくれる彼
しかし心の中では
(アイツら俺の大事な奴にばっか手ぇ出して、挙句にコイツまで泣かせやがって…)
と怒りで燃えていました。その後はヨコハマ3人で中王区へ乗り込みます
｢俺様の女と、その親を傷付けたんだ。タダで済むと思うなよ｣

入間銃兎
｢…事情は分かりました。Aは私の部屋で待っていて下さい｣
落ち着くまで背中を撫でながら、話を聞いてくれた彼
話し終えると、そう言って夢主さんの頬を撫でて出て行きました。向かった先は中王区で
｢あなた方が連行した人を釈放して頂きたい。私の大切な人でもあるんです…とぼけてんじゃねぇぞ、こっちは全部分かってんだよ｣
夢主さんと先生の為なら、自分の地位の事も考えません

毒島メイソン理鶯
｢先生の事は必ず救ってみせる。だから大丈夫だ｣
信じてくれ と優しく夢主さんの頬を伝う涙を、指で拭ってくれる彼
そこで『私も行く！』と言うと
｢それは駄目だ。危険すぎる｣
最初は断られます。しかし訴え続けると
｢…分かった、小官と共に先生を取り戻そう｣
優しく笑って手を握ってくれました

夢主さんの親代わりで先生と呼んでいる人(彼らも慕っている)が中王区の反対運動をしていると、捕えられてしまい連れて行かれる先生を見て泣き叫んでいる夢主さんを見たら 2→←彼のライバルが夢主さんの従兄弟or親戚だったら 3

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