彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

夢主さんが彼を優しく抱き締めたら ☆リクエスト ページ25

最近ストレスが溜まっていて、疲れている彼らですが、夢主さんには気を遣ってくれています

そこで夢主さんが、「30秒間ぎゅってするとストレス解消効果が高くなるんだよ｣と彼らを抱き締めてあげました

山田一郎
「！…えっ」
まさか気付いていたなんて…とびっくりしますが、夢主さんに包まれて段々と頬が緩んでいき、頼れるお兄ちゃんを今は辞めます。すると
「はは、Aに隠し事できねぇなぁ…実はな」
夢主さんの体に自らも手を回して、最近悩んでいることを話し始めてくれます。話終えると
「本当にありがとうな…A」
目が潤ませながらお礼を言われました

山田二郎
「Aちゃん…気付いてくれてたの？」
少し泣きそうになり、彼も夢主さんをぎゅっと抱き締めました
「ははっ、確かに凄ぇ解消されてる気がする！」
と笑ってくれます
「最近さ、何しても上手くいかなくて…」
そこからは、少し恥ずかしそうに悩みを話してくれました
「ありがとうAちゃん…大好きだよ！」

山田三郎
「…30秒だけじゃ足りないです」
張り詰めていたものが解けたのか、涙目になって ぎゅっと抱き着いてきた彼
「少し、お話聞いてもらってもいいですか…？」
と目に涙を浮かべたまま話し始めます。その後は
「何だかスッキリしました！ Aさんのお陰です…」
まだ甘えたいのか、話終えても夢主さんに抱き着いたままでした

碧棺左馬刻
「…はっ、ほんとかよ？」
憎まれ口を叩きますが、顔は嬉しそうに緩んでいる彼
「何だよ、慰めてくれんのか？」
と夢主さんを ぎゅっと抱き締めてきました
「…最近、昔のこと思い出しちまうんだよ」
そこからポツリと話し始めます。全て話終えると
「でも、昔と違って今はお前が居るもんな…」
最後は優しい目で頭を撫でられました

入間銃兎
「…ふふっ、何ですかそれ」
目を伏せて悲しそうに笑う彼
すると夢主さんの腕を引き、強く抱き締め
「…Aはずっと俺の傍に居てくれるか？」
そう耳元で聞かれます
回された彼の手は震えていて、昔の事が頭を過ぎって悩んでいたようです
「ありがとうございました、Aは本当に私の最高の恋人です」

毒島メイソン理鶯
「…では ぎゅっとしてもらっても、いいだろうか？」
とても素直に抱き着いて来てくれた彼
彼の大きな体も、今は何だか小さく感じます
「少し嫌な事があってな…」
珍しく小さな声で話し始め、話終わると
「Aは小官の大切な人だ。感謝する」
そう優しく笑って、キスしてくれます

夢主さんが彼を優しく抱き締めたら 2→←彼の大事な所を思い切り蹴ってしまったら 3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す