彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

彼に手料理を振舞ってみた 3 ページ3

波羅夷空却
｢へぇ、A料理上手ぇんだな！店のやつみてぇじゃねーか｣
机の上に並んだ料理を見て、ニコニコしながらたくさん褒めてくれる彼
｢もう食って良いか？…っしゃ！じゃあ頂くぜ｣
食べる前は キチンと手を合わせて、お行儀よく食べる姿は正にお寺の息子です
「すっげぇ！めちゃくちゃ美味いぞ！！」
とご飯を頬張る彼を見守りながら、口の端についた米粒を取ってあげます

四十物十四
｢わぁ〜！ナポリタンもある！｣
可愛く目をキラキラさせて、並んでいるたくさんの好物を見つめている彼
｢食べて良いかな？…じゃあ、いただきまーす！｣
と師匠の指導もあり、食べる時は手を合わせて行儀よく食べます
｢んー！美味しい！｣
幸せそうにニコニコしながら料理を食べてくれる彼を見て、絶対また作ってあげようと思った夢主さんです

天国獄
｢流石じゃねぇか。俺の好み全部分かってんな｣
許せないものだらけの彼に料理を作るのは、最初は緊張しますが、長年付き合っていれば段々分かってきます
自分の好みドンピシャの手料理に、彼も嬉しそうです
｢マジで美味ぇな。所でいつ嫁に来てくれるんだ？｣
と笑いながら冗談っぽく言ってきますが、実は凄く真剣です
(毎日Aの料理食えたら、幸せもんだな…)

白膠木簓
｢どないしよ、めっっちゃ食べたいんやけど、勿体なくて食べられへんーー！｣
嬉しすぎて、写真を連写しても、置かれた料理を目を限界まで開いて焼き付けても足りないようです(笑)
「だって食べたら無くなってまう！」
と泣きそうな顔で言う彼に『また作るから』と返して、やっと食べ始めました
｢うっっま！？…もう、結婚しよA？毎日俺の為にお味噌汁作って？｣

躑躅森盧笙
｢凄いなぁ、料理上手いんやなぁA｣
食べる前から盛り付けや、良い匂いがすると たくさん褒めてくれて、食べている時も美味しいと言って食べてくれる彼
少し焦げてしまった事を謝ると
「んーん。めっちゃ美味いで！」
と優しく言ってくれます
(こうやってAの料理毎日食べれたら幸せやなぁ…)
向かいの席に座る夢主さんを見ながら、そんな事も思っています

天谷奴零
｢凄ぇじゃねーの。これ以上おじさんを惚れさせて何しようってんだよ｣
お箸を片手にそんな事を言ってくる彼をスルーして、料理の説明を始める夢主さん。ふざけていますが、食べた後は
｢うん、すげぇ美味いよ｣
と笑って真剣に褒めてくれます
｢また俺に作ってくれるか？…あー、リクエスト多すぎて決まらねぇわ｣

電車で彼の方にもたれ掛かってみた ☆リクエスト→←彼に手料理を振舞ってみた 2

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