彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

彼と喧嘩して笑顔でドス黒いオーラを放っていたら ☆リクエスト ページ19

彼が夢主さんを怒らせてしまいました

ニコニコニコニコ…(＾言＾)

山田一郎
「おっ、俺が悪かったA！」
もう土下座するくらいの勢いで謝ってくる彼
普段怒らない夢主さんの黒い笑顔は、めちゃくちゃ怖かったようです
「絶対に、絶対に綺麗にして返します…」
喧嘩の発端は、夢主さんのお気に入りの服に彼がコーヒーをこぼしてしまった事でした
そこから許してもらえるまでは、泣きそうになりながら、夢主さんの腰にしがみついてきます

山田二郎
「ひぃぃっっ…！」
(こっ、殺される！！)
もう命の危機さえ感じるくらい怯えている彼
「おっ、俺が悪かったです！！すみませんでした！！」
と光の速度で謝ってきました
(Aちゃん、まだ怒ってっかな…)
そこから許してもらえるまでは、泣きそうになりながら、物陰から夢主さんの様子を じーっと伺ってきます

山田三郎
「うぅ…その、すっ、すみませんでした」
怖いのと、許して貰えるかという不安と、今にも殴られそうな恐怖で、泣きそうになりながら謝る彼
それくらい、今目の前の夢主さんが怖かったようです
(こっ、怖い…誰か助けてくれ…！)
その後は、完全に許してもらえるまでの間は、別室に逃げていた三郎くんでした(笑)
(今は怖くてリビングまで行けない…ほとぼりが冷めるまで待とう)

碧棺左馬刻
「〜っ……わーったよ！俺が悪かった」
あの無敵の左馬刻様ですら怯えてしまうほどの、夢主さんの破壊力
夢主さんを怒られてしまった自覚がある為、早いうちに謝ろうと判断しました
そこから本当に許してもらえるまでは、罰が悪そうに、チラチラと夢主さんの様子を少し離れた所から見てきます
(あー、やっちまったな…何かAの好きなモンでも買ってくるか)

入間銃兎
「別に、そんな顔をしても怖くないですよ？」
と最初は余裕そうに返して来ましたが
そのまま『へー？』とニコニコ笑顔で彼の顔を見つめると
「……もっ、申し訳ありませんでした。あの、1回その笑顔を辞めてください」
まずい空気を感じたのか、冷や汗を一筋垂らして謝って来ました
(これは久々にまずいヤツだな…)
対処法は平謝りしかありません

毒島メイソン理鶯
「申し訳ない事をした…！」
ニコニコ笑顔の夢主さんを見るなり、頭を下げて即謝ってくる彼
喧嘩の原因は、彼の馬鹿力で夢主さんのお気に入りのアクセサリーを壊してしまったからです
「必ず直してみせると約束する…！」
と意気込みます
夢主さんも彼のその姿を見て即許してあげました

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