彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

夢主さんが彼をお姫様抱っこしたら 3 ページ18

波羅夷空却
「すげぇけどよ……拙僧ってそんなチビか？」
少し自分の身長が心配になってしまう彼
そんな しょんぼりしている彼に笑ってもらおうと、その場で、そのままぐるぐる回転すると
「ちょっ、おい！ははははっ！ 目ぇ回るわ！」
と笑いながらしがみついてきました
その楽しでいる様子が、無邪気でとても可愛いです

四十物十四
「すごい！Aちゃん、かっこいい〜…っ！」
自分を軽々とお姫様抱っこする夢主さんを、口元を両手で隠しながら、うっとりした表情で見つめてくる乙女な彼
そこでノリノリになって『十四お嬢様ー♪』と言うと
｢あははっ、何ですか？A王子様♡｣
きゅるきゅるした瞳で見つめながら言われるので、可愛さに心臓が痛くなりました
｢ねぇ、次は僕がAちゃんにしてあげたいな｣

天国獄
「はぁ！！？ ちょっ、おいおいマジかよ」
最初は半信半疑でしたが、まさか本当に自分を抱えられると思っておらずパニックになっている彼
「流石に怖ぇって…一旦下ろしてくれねぇか？」
と懇願してきます
そこで『大丈夫ですよー、お姫様♪』 とふざけて言うと
｢誰がお姫様だコラ｣
調子乗んな！ と頭を小突かれました

白膠木簓
「嘘やん！マジでぇぇ！！？」
びっくりして、そのまま力強く抱き着いて しがみついて来る彼
「凄いなぁ、Aはお姫様も王子様もどっちもできるんかいな！」
と興奮気味に言われます
「でも、Aにはいつまでも簓さんのお姫様で居ってほしいな〜？」
そう言うと、そのまま夢主さんのおでこに軽くキスしてきました

躑躅森盧笙
「えええぇぇ！？ なっ、何でこんな事できるんや！？夢か？｣
本当に現実に起きてる事かとほっぺを抓ってみる彼
何ともベタな反応です
「痛っ！！！こ、これは 現実や！」
と夢主さんの腕の中でめちゃくちゃ動きます(笑)
『もぉ、じっとして？』と言うと
｢…っ、こ、こんな状況でジッとなんかできるかぁっ！！！｣
照れながら逆ギレをされました

天谷奴零
「ははは、ほ〜ら頑張れ頑張れ」
この彼も高身長でガタイも良い為、持ち上げるのは至難の業です
必死に持ち上げようとする夢主さんを、笑って茶化しながら応援して来ます
その後、やっとの思いで少し持ち上がると
「 おっ、やるねぇ〜。じゃあ次15秒行ってみるか｣
と次々チャレンジさせられます(笑)

リクエストありがとうございました！👸

彼と喧嘩して笑顔でドス黒いオーラを放っていたら ☆リクエスト→←夢主さんが彼をお姫様抱っこしたら 2

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