彼の反応日記 2 【ヒプマイ】

夢主さんの何者かに追われている嫌がる声が聞こえてきたら 2 ページ11

飴村乱数
「A！何処にいるの！？」
必死に走って夢主さんを探し回る彼
走っているうちに逃げている夢主さんと鉢合わせて、そのまま強く抱きしめます
「もう大丈夫だからねA！僕が守ってあげるから！」
と夢主さんを背後に庇うと、前からチワワが走ってくるのが見えました。
「……えーいっ！」
瞬時に飴を投げて、チワワに取ってこさせる作戦を実行します

夢野幻太郎
「A！大丈夫ですか！！？」
すぐに夢主さんを見つけ出し、守るように抱き締める彼
「もう大丈夫ですから…安心してください」
優しくそう言うと、マイクを起動させました
しばらくすると、遠くからチワワが走ってくるのが見えます
「……そう言えば、犬苦手でしたっけ」
夢主さんが過去に言っていた事を思い出し、そこで全てを察します

有栖川帝統
「ここに居たかのかA！大丈夫か？」
すぐに夢主さんを探し出してくれますが、夢主さんがチワワに脅える光景を見て、しばらくポカンと立ち尽くします
「あっ、お、おいこら！ Aをいじめるなお前〜！」
とチワワを抱き上げて、夢主さんを救出します
「ここで待っててくれなA、すぐに戻るからな！」
夢主さんに優しくそう言い、迷子のチワワを交番へ連れて行ってくれました

神宮寺寂雷
「A！！無事かい！？」
夢主さんの声がする方へ必死に走り、逃げている夢主さんを抱き止めてくれた彼
「もう大丈夫だからね、私が守るよ」
と夢主さんの走ってきた方向に目をやると、そこには1匹のチワワが。しかし、
「…そうか、怖かったね」
と彼から優しく頭を撫でられました。色んな事に理解がある優しい先生です

伊弉冉一二三
「僕が助けに来たよA！」
無敵のGIGOLOモードで瞬時に登場してくれた彼
「僕のAをよくも怖がらせてくれたようだね…！」
と そこでチラリと目線を夢主さんの背後に向けると、ちょこんとお座りしてる可愛いチワワが
「………A、怪我はないかい？」
気を取り直して、すぐに夢主さんの方を心配してくれました
🐶『わんっ！』(放置するな！)

観音坂独歩
「社蓄の底力を見せてやらぁぁー！！！」
全速力で夢主さんの声がする方に走る社畜の彼
「やっと見つけた…！ A、大丈夫か！？」
と必死な表情で夢主さんを抱き締めました
「くそっ、俺のAに何しやがっ……えっ？」
怒りに任せて、勢い良く振り向いた先には ただ1匹のチワワが
「〜〜っっ！」
怒るに怒れなくなりました(笑)

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