彼の反応日記19【ヒプマイ】

彼にDキスされてみた 3 ページ47

波羅夷空却
｢…っは、だらしねぇ顔になってんぞ？そんな良かったか？｣
一旦口を離した後は、吐息混じりでそう笑いながら、夢主さんの首やおでこにもキスを落としてくる彼
｢ほら頑張れよ、拙僧はまだ満足してねぇからな｣
と言うと、両手で夢主さんの頭を掴んで、もう一度舌を絡めてきました
次第に苦しくなって彼の胸を押すと、その手を掴まれて、悪戯っぽく笑われながらキスを続けられます

四十物十四
｢〜っ、んっ…｣
(Aちゃん可愛い…Aちゃん、Aちゃん…っ)
夢主さんの両肩に手を置いて、キスに夢中になっている彼
もう頭の中は、大好きな夢主さんの事でいっぱいです
流石に苦しくなってきて、軽く彼の胸を押すと
｢っ…？｣
火照った頬と、潤んだ瞳で不思議そうに首を傾げられ、思わずドキッとしてしまいました

天国獄
｢っ…はは、涙出てんぞ｣
口が離れると、からかうように目尻の涙や口の端から垂れた唾液を指で拭ってくれる彼
その後何もして来ない彼に、夢主さんがそわそわしていると
｢…何だ、もっとして欲しかったか？｣
夢主さんの頭を撫でながら聞いてきます
頷くと、優しく笑いながら もう一度舌を絡めてくれます
｢お前の舌熱ぃな…っ｣

白膠木簓
｢そのまま目逸らさんと、俺の事見といて？…ん、えぇ子やなー♪｣
恥ずかしがりながらも、自分の目を真っ直ぐ見てくる夢主さんの頭を撫でる彼
すると そのまま後頭部に手を回され、舌を絡められます
｢っ…あーー、アカン！もうAちゃん可愛すぎる！そんな可愛い反応されたら、簓さん我慢できんくなるで？｣

躑躅森盧笙
｢っ、苦しないか？…そうか。ごめんなA、嫌やったら言うてな…？｣
夢主さんを労るような優しいキスをしてくる彼
キスする時邪魔になるからと、いつもの眼鏡を外している為、彼の熱っぽい目が直に見えてドキドキします
『全然嫌じゃないよ』と夢主さんが赤い顔で言うと
｢…今そんな事言われたら抑えれんくなるやろ｣
そう言って、先程より少し強引に舌を絡めてきました

天谷奴零
｢ん？どうしたAちゃん｣
何度目で訴えても軽いキスしかしてくれず、確実に焦らしてきている彼
(そんな目で見てきても可愛いだけなんだよなぁ)
と本人はそんな夢主さんを見て、満足気に笑っています
そこで拗ねてそっぽを向こうとした所を、すかさず捕まえられ、そのまま舌を絡められました
｢っ、こうされたかったか？…ははは、素直で可愛いな｣

リクエストありがとうございました！♪

夢主さんが幼児化してみた ☆リクエスト→←彼にDキスされてみた 2

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