彼の反応日記19【ヒプマイ】

彼のライバルから貰った物を、彼の前で使って自慢したら 2 ページ37

飴村乱数(寂→髪留め)
｢ジジィの奴、全っ然Aの好み分かってないじゃーん。雑魚すぎウケるー｣
と言いながらも、目は全然笑っていない彼
｢もしかして僕に嫉妬して欲しかった？あははっ、可愛い！…でも、こんなやり方は良くないな〜？｣
すると、そのまま夢主さんの髪を撫でながら押し倒してきました
｢先に意地悪したのはAだからね？…何されても文句言うなよ？｣

夢野幻太郎(伊→香水)
｢こんな香りさせてる子はウチの子じゃありません｣
そっぽを向きながら言ってくる彼
すると
｢あの方の選んだ香りをつけられていると、Aがあの人のものになったようで気に入りません…｣
罰が悪そうな表情で、服の袖で口元を隠しながら ボソッと呟いたのが聞こえました
｢Aは誰の恋人なんですか？それをお忘れなきように…嫉妬？はい、しましたよ｣

有栖川帝統(独→お菓子)
｢美味そうなの持ってんな！…えっ、リーマンから貰ったのか？｣
仕事で配っていたものをお裾分けしてくれた独歩くん
『良いでしょー！』と夢主さんが自慢すると
｢…あむっ！！｣
隙を着いて彼に1口で丸ごと食べられてしまいました
｢悪ぃ悪ぃ！腹減ってたからよー！｣
(けっ！何だよ、アイツから貰って嬉しそうによ…)

神宮寺寂雷(飴→洋服)
｢へぇ、飴村くんから…｣
顎に手を当てて、何か考え込んでる様子の彼。すると
｢Aはもう少し男性に対して危機感を持たないと危ないよ。特に飴村くんのような人にはね｣
そう言って肩に手を置いてきました
｢本当に飴村くんは私を怒らせるのが得意だよ｣
その後、怒ってる様子の彼に夢主さんが抱き着くと、次は優しく頭を撫でてくれます

伊弉冉一二三(夢→ペンケース)
｢へー、夢野せんせーから貰ったんだ？…ふーん｣
分かりやすく拗ねてしまっている彼
｢だってAちゃんの持ち物に、夢野せんせーのやつがあるの嫌なんだもん。Aちゃんも嬉しそうにしてるしさー？｣
と頬を膨らませながら、夢主さんに抱き着いてきました
｢今度俺っちもAちゃんにプレゼントする！夢野せんせーには負けてらんねぇ！｣

観音坂独歩(帝→ジュース)
｢あ、あの子が人に飲み物を…！？｣
当たったから1本やる！と言われて貰った缶ジュースを見て、驚愕しています
｢ま、待てA！これには何か意味があるかもしれない！あの子が飲み物を渡すなんて余っ程だぞ！｣
とかなり人聞きの悪い事を言い始めました(笑)
そこからは 俺が毒味する！ とまで言い出すので、大変です

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