彼の反応日記17【ヒプマイ】

夢主さんが階段から落ちる寸前で彼にキャッチされたものの、勢いで2人でそのまま落ちてしまったら ☆リクエスト ページ46

山田一郎
「うお！？っ…いってぇ、Aは大丈夫か？」
咄嗟に夢主さんを守るように、自分が下になるように落ちてくれた一郎くん
落ちた後は、すぐに夢主さんを心配そうに見てきます
『大丈夫だよ！』と返すと
「そうか、良かった…ったく、階段降りる時は気を付けろよ？」
そうニコッと優しく笑って、頭をぽんぽん撫でてくれました

山田二郎
「いっててて…Aちゃん、大丈夫！？怪我とかしてない？」
落ちた後は、ガバッと慌てて起き上がって、夢主さんの両肩を掴んできました
覗き込んでくる顔は、とても心配そうです
「そっか、怪我とか無いなら良かったよ…ははっ、びっくりしたな」
怪我が無いのが分かると、安心したように笑って抱き締めてきます

山田三郎
「〜っう…Aさん、怪我とかはありませんか？」
(ちっ、近い…！)
夢主さんが自分の体の上に乗っている体勢で、距離が近くて、照れてしまっている三郎くん
「えっ、あっ、僕は、大丈夫です！なので、その、あまり見ないで下さい…！」
その後は両手で顔を隠しているのを夢主さんに心配されて、恥ずかしそうに そう返してきました
(こんなので照れてるなんて言えない…)

碧棺左馬刻
「ってぇ…お前は大丈夫か？どっか痛ぇとこねぇか？」
夢主さんをしっかり抱き締めて、片手で頭を撫でながら聞いてくる左馬刻様
『大丈夫だよ！』と言うと
「そうか……へぇ、なかなか悪くねぇ眺めだな。あ？おい何離れようとしてんだよ」
自分の上に跨って、恥ずかしそうな夢主さんを見て 面白そうに笑った後、逃げれないように腰に手を回してきました

入間銃兎
「っ…大丈夫ですか？A」
少し痛そうに顔をしかめた後、すぐ心配そうな表情になって顔を覗き込んでくる銃兎さん
彼の綺麗な顔の近さと、乱れたスーツと言う光景に、夢主さんがつい赤くなってしまうと
「…ふふ、こんな状況で何を考えてるんですか？」
少し意地悪く笑って、おでこを優しく小突いてきました
「全く。そのご様子だと、大丈夫そうですね」

毒島メイソン理鶯
「っ、すまない！怪我は無いかA！？」
落ちる時、夢主さんを強く抱き締めて、頭を守るように手を添えてくれていた理鶯さん
落ちた後も体勢を治して、すぐに心配して声を掛けてくれました。その後は
「怪我はしてないようだな…安心した。すまないな、Aを守れるように、もっと強くならなければ」
と真剣な顔で言う彼が可愛くて、つい笑ってしまうと、不思議そうな顔で首を傾げてきました

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