彼の反応日記17【ヒプマイ】

夢主さんが薬 物に手を出したら 3 ページ2

波羅夷空却
「拙僧は薬に手を出した事だけに怒ってんじゃねぇよ。手ぇ出した上に逃げてるって事に腹立ってんだ！」
とても真剣な顔で、夢主さんの肩を強く掴み、そう言って来る彼
「テメェでやった事からは逃げんじゃねぇ！…そうすりゃ、やり直せる。お前なら大丈夫だ…拙僧も居る」
最後は少し脱力したように抱き締めて来ると、そう優しく絞り出すように囁いてきました

四十物十四
「Aちゃん…もう辞めよう？こんなAちゃん、僕もう見たくないよ…」
訳もわからず涙を流している夢主さんを見て、自分も泣きながら抱き締めて来た彼
「僕と一緒に全部話しに行こう？話したら絶対に今より楽になるから…大丈夫だから」
夢主さんを思って、泣きながら必死にそう言ってくる彼に、夢主さんも胸を打たれます

天国獄
「流石にこれは俺でも庇ってやれねぇよ…何でこんな事しちまったんだよA…」
珍しく涙声になっている獄さん
しばらく頭を抱えて座り込んだ後、そのまま夢主さんを強く抱き締めてきました
「周りになんて言われようが、俺は絶対に戦ってお前の事守ってやる…だから、お前もこれから自分に負けるんじゃねぇぞ。いいな…？」
そう言うと、最後は夢主さんの後頭部を撫でてくれます

白膠木簓
「やった過去は消えて無くなるもんではないけど、楽にする事はできるから…な？」
彼のそんな優しい言葉を受けて、自首してやり直す事を決めた夢主さん
「寂しいから早く戻って来てな？…ほんで、次こそは俺に支えさせて欲しい」
最後はそう言うと、目尻に少し涙を浮かべて ぎゅっと抱き締めてくれました
彼の優しさに、胸が打たれます

躑躅森盧笙
「Aにとって、俺はどんな存在なんや…？」
ボロボロ涙を流しながら、ジッと夢主さんの目を見つめて聞いてくる彼
「正直、そんなんに負けたと思うと…めっちゃ悔しい…！俺がAの事、支えられとると思っとったから…っ」
そう言うと、最後に夢主さんを強く抱き締めます
「はよ罪償って、俺の所戻って来い、アホ…！」

天谷奴零
「Aちゃんには、こんな俺が居るみてぇな 裏の世界に来て欲しく無かったな…ずっと綺麗なもんだけ見て生きて欲しかったんだよ」
とても悲しそうな目をして、俯いてそう言う彼
「Aちゃんの帰って来る場所は必ず残しておくからよ…安心して行っておいで。俺がずっと待っててやる」
最後夢主さんを送り出す際は、そう言って優しく背中を押してくれました

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ヒプマイライブに行った時、彼に一目惚れされたら ☆リクエスト→←夢主さんが薬 物に手を出したら 2

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