彼の反応日記16【ヒプマイ】

夢主さんとイチャついて居た時に、自分の身内と鉢合わせしてしまったら 2 ページ9

飴村乱数
「ねぇ、チューしよA♡…って、幻太郎と帝統ー、覗くなんて趣味悪ーい」
夢主さんに抱き着いて、その肩越しに、頬を膨らましながら2人を見つめる彼
『覗きだなんて人聞きが悪いですねぇ。私達は正々堂々と、2人の様子を観察しているんですよ？』
『幻太郎、それもっと意味分かんねぇだろ…』
そこからは、4人でお菓子を広げてお茶会が始まりました
「えへへっ、2人とも僕達のお惚気話聞くー？♪」

夢野幻太郎
「ふふ、仕方ありませんねぇ…おいでA」
『幻太郎ー！僕もぎゅーっ！♡』
『あっ、おい乱数！邪魔しちゃ悪ぃだろーが！』
遭遇した途端、笑いながら夢主さん達に抱き着いて来た乱数くんと、照れながら止めに入る帝統くん
「生憎、麻呂の腕の中はA専用ですので」
『きゃー♡ 幻太郎かっこいー！☆』
その後はそう言って、夢主さんをぎゅっと抱き締めてくれました

有栖川帝統
「もうちょい引っ付くか？♪…って、何で居んだよお前ら！」
『おやおや帝統こそ、なに街中でイチャついてるんです？』
『あっ、Aだー！今日も可愛いねっ☆』
「おい乱数！俺の彼女を口説いてんじゃねぇ！」
恥ずかしくて、真っ赤になっている彼を、面白そうに笑いながらいじる2人
『『じゃあね帝統、頑張って〜♪』』
「ど、どういう意味だよ！」

神宮寺寂雷
「ふふ、こうしてると温かいね…おや、一二三くんと独歩くん？」
『先生とAさん！相変わらずお美しい…』
「おい一二三、先生の前だぞ！」
夢主さんの肩を抱いて、街中を歩いていた彼
2人に遭遇しても、特に変わらず大人な対応ですが
「今日は2人で出掛けていてね」
夢主さんの話をする時は、とても嬉しそうな表情になっています

伊弉冉一二三
「Aちゃんマジで可愛い！…あっ、独歩ちんと先生ー！偶然っすねー♪」
夢主さんに引っ付いて居た所、2人を見つけて手を降る彼
『一二三、あんまりAさんを困らせるなよ？』
『こんにちは。ふふ、今日も仲良しだね』
「へへっ♪ 俺っち達今日もラブラブなんスよ〜！」
保護者のような2人に見守られながら、盛大に惚気けてくれます(笑)

観音坂独歩
「A、手冷たいな。こうすれば温かいか？…えっ！一二三と先生！？」
『こんにちは。独歩くんに、Aさん。今日はお出かけかい？』
『独歩ちん手繋いでるじゃーん！ラブラブ〜♪』
「そ、そうなんです。デートと言うか…って、うるさいぞ一二三！」
そう冷やかされながらも、繋いだ手は最後まで離しませんでした

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