彼の反応日記16【ヒプマイ】

夢主さんがブラックコーヒーを頑張って飲んでいたら 3 ページ7

波羅夷空却
「ヒャハハ！そんなに苦ぇのか？…どれ、拙僧にも少しくれねぇか？」
どれくらい苦いのか気になるようで、夢主さんのカップ受け取り、ゴクッと飲み始めた彼
「〜っ！…はっ、全然余裕だな！」
一瞬、苦さに身震いしていましたが、すぐに強がってそう言います(笑)
『じゃあそのまま全部あげるよ』と言うと
「は！？無理に決まってんだろ！」
ついボロが出てしまいました

四十物十四
「あははっ、Aちゃん大丈夫？飲めそう？」
苦戦している夢主さんを見て、笑いながら顔を覗き込んで来た十四くん。しばらくして彼から
「もうそろそろ、お砂糖とミルク入れる？」
と首を傾げながら聞かれ、思わず頷いてしまいました
(さっきのAちゃん、すっごく可愛かったな…)
可愛い夢主さんが見れて、ご機嫌の彼です

天国獄
「ははっ、飲めねぇなら無理すんなよ」
クスッと笑いながら、苦戦している夢主さんを見て来る彼
「ほら、これで飲めるだろ？」
と夢主さんの好みの割合で、ミルクと砂糖を入れて、頭を撫でながら差し出して来ました
その後は、顔色1つ変えずにコーヒーを飲む姿や、彼の1つ1つの仕草が大人っぽくて、ついドキドキしてしまいます

白膠木簓
「あはははっ！なんや、めっちゃ苦そうやな〜？♪」
彼にオススメされて飲んだブラックコーヒーが苦くて、思わず顔をしかめてしまうと、嬉しそうに笑っています(笑)
「ほい、砂糖とミルク入れー。俺？…俺はブラックでえぇねん！大人やろー？」
(…実は、めっっちゃ苦いねんけどな)
しかし、実は彼も少し見栄を張って、ブラックを飲んでいたのでした

躑躅森盧笙
「そんな無理して飲まんでえぇんやで？」
とても優しい顔で笑いながら、夢主さんを見つめている彼
『だ、大丈夫！』と夢主さんが平然を装いながら飲み続けると
(変な意地張っとるなぁ…まぁ、可愛いからえぇか)
そんな事を思いながら、頭をぽんぽん撫でてきました
「…おっ、そろそろギブアップか？」
限界になると、ミルクと砂糖を入れてくれます

天谷奴零
「ははっ、Aちゃんには、ちょっと大人の味だったか？」
自分もブラックを飲みながら、顔をしかめている夢主さんの頭を撫でて来た彼
「よしよし、今飲めなくたって全然良いじゃねぇか。Aちゃんは、ゆっくり大人になってくれよ？」
そう優しく言われて、夢主さんが頷くと、そのまま肩を抱き寄せてくれました
「Aちゃんは健気で可愛いなぁ」

リクエストありがとうございました☕️

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