彼の反応日記16【ヒプマイ】

夢主さんがブラックコーヒーを頑張って飲んでいたら 2 ページ6

飴村乱数
「あははっ！Aってば変な顔〜♪」
苦くて顔をしかめると、ケラケラ笑いながら、頬をつついて来た彼
「無理しないで、お砂糖とミルクたっぷり入れちゃお？…えっ、そのまま飲むの！？」
夢主さんがそれを断って、頑張って飲み続けると
(ふふっ、意地っ張りさんだなぁ〜…でも可愛い！☆)
両手で頬杖をついて、ニコニコしながら、その様子を見つめていました

夢野幻太郎
「100年に一度の限られたコーヒーチェリーからしか採れない、大変貴重な豆を手に入れましてねぇ…これはブラックで飲まないと勿体ないです」
そんな彼の嘘にまんまと騙され、そのままブラックで飲み始める夢主さん
(ふふっ、まぁ嘘ですけど…可愛いからネタばらしはしないでおきましょうかね ♪)
苦い！と苦戦している姿が可愛いくて、つい意地悪をしてしまう彼なのでした

有栖川帝統
「はははっ、そんなに苦ぇか？」
夢主さんを見て笑いながら、反対に平気な顔で、ごくごく飲み進めて行く彼
「紅茶よりかは、こっちの方がマシだからな〜…って、何で膨れてんだよ！」
彼の方が大人なのが何だか悔しくて、つい膨れてしまうと、優しく頬を抓って来ました
「ほらほら、さっさと降参してミルクと砂糖入れろよ！無理は良くねぇぞ〜？♪」

神宮寺寂雷
「ふふっ、これだと少し苦いかな？」
微笑ましそうに、飲んでいる夢主さんを見つめる彼
そのまま頑張って飲み進めていると
「Aは本当に可愛いらしいね」
優しく サラッとそんな事を言われて、思わず照れてびっくしてしまいました。その後は
「ん？どうしたんだい？」
と不思議そうな顔で首を傾げる、無自覚で天然な彼です

伊弉冉一二三
「え〜？Aちゃんブラックで飲めるのー？♪」
コーヒーを淹れてくれている彼に 『ブラックで！』とお願いすると、からかうようにそう言って来ます
いざ飲むとやっぱり苦くて、顔をしかめてしまうと
「あははっ、ほら苦いでしょー？お砂糖とミルク入れて来ようか？」
(今のAちゃん可愛いかった♪)
夢主さんの頭を優しく撫でながら、顔が緩んでしまっていました

観音坂独歩
「どうした？…ははっ、苦いのか？」
苦くても、頑張って飲もうとしている夢主さんを見て、優しい笑顔を浮かべている彼
「そんな無理しなくて良いんだぞ？ほら、ミルクと砂糖入れろよ」
その後は、それを受け取って、慌ててコーヒーに入れ始める夢主さんに
(こういう所好きなんだよな…可愛い)
と密かにデレデレしていました(笑)

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