彼の反応日記16【ヒプマイ】

夢主さんがブラックコーヒーを頑張って飲んでいたら ☆リクエスト ページ5

山田一郎
「ははっ、苦いなら無理しなくて良いんだぞ？」
(はぁぁ…かっわいいなぁ！)
苦くて、顔をしかめながら飲んでいる夢主さんを見るなり、笑いながら頭を撫でて来る彼
もう顔がデレデレになっています
(マジで可愛すぎてずっと見てられる…もう1杯おかわりして欲しいくれぇだ。何でこいつはコーヒー飲むだけで可愛いんだ？？)
どうか落ち着いて下さい

山田二郎
「すっげぇ！Aちゃんブラック飲めんの！？かっけぇー！」
彼の純粋さは時には残酷なもので、キラキラした目で見つめられると、頑張って飲むしか無くなります(笑)
「俺もいつかブラックで飲めるようになりてぇなー…えっ、ちょっ、Aちゃん大丈夫！？」
その後は、遂に限界が来て、盛大に咳き込んでしまった夢主さんの背中を、心配そうに撫でてくれました

山田三郎
「苦そうですね。大丈夫ですか？」
夢主さんの隣から ひょこっと顔を出してきて、覗き込んで来る彼
それでも頑張って飲み続けようとすると
「あははっ、そんな無理して飲まなくても…Aさんは、充分素敵なお姉さんですよ？」
赤くなった可愛い顔で、こてんと首を傾げてそう言われました
彼の急な可愛さに、コーヒーを零しそうになります

碧棺左馬刻
「ははっ、飲めねぇ癖に意地張るなや」
苦くて顔をしかめてしまうと、笑って 髪をくしゃっと撫でて来た彼
すると
「ほら、ミルクと砂糖入れてやるから貸してみろ」
夢主さん好みの甘さに調整して、コーヒーを手渡してくれます
「こっちのが美味いか？そうか」
その後はニコニコしながら、コーヒーを飲む夢主さんを、優しく見つめて居ました

入間銃兎
「へぇ、Aはブラックが飲めたんですね」
初めは、少し驚いた表情で見ていた彼でしたが
「…ふふ、少し背伸びしましたね？」
すぐに飲めない事がバレてしまいました(笑)
しかし、そう言って笑う顔は、とても優しいです
「えっ、私の真似ですか？可愛い事してくれますね」
夢主さんの言葉を聞くと、とても嬉しそうに笑っていました

毒島メイソン理鶯
「む、苦かったか？口直しにこれを食べると良いぞ」
そう言って、すぐに甘いお菓子を差し出してくれた彼
「あまりに飲みにくかったら、無理はするんじゃないぞ？」
(しかし、とても可愛いらしいな…)
夢主さんの頭を優しく撫でながら、心の中では、そんな事を思っていました
「！あぁ…可愛かったので遂な」
最後は、彼の視線に気付いた夢主さんが首を傾げると、照れながらそう言います

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